Hiện Furigana
男女4人がテントの中で死亡 練炭で集団自殺か 甲府
2019-02-13 08:04:47

13日午前、甲府市の山あいにあるダムの敷地で、キャンプ用のテントの中に男女4人が倒れて死亡しているのが見つかりました。警察は、現場の状況などから練炭を燃やして集団で自殺したとみて、身元の特定を進めるとともに詳しいいきさつを調べています。
13日午前10時半ごろ、甲府市川窪町の荒川ダムで敷地内の広場に張られたキャンプ用のテントに人が倒れていると、ダムの管理事務所の職員から警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、テントの中で男性3人と女性1人の合わせて4人が、練炭を囲むようにして死亡していたということです。
また、別のテントにあった所持品などから、4人は本州や北海道の20代から50代の男女と見られるということです。
1台のレンタカーに同乗して現場の広場まで来たとみられ、管理事務所の職員が12日の夕方、男女数人でテントを張っている様子を目撃していました。
4人とも目立った外傷はないということで、警察は現場の状況などから練炭を燃やして集団で自殺したとみて、身元の特定を進めるとともに詳しいいきさつを調べています。
現場は、JR甲府駅から北へ直線距離でおよそ10キロ離れた山あいにあります。
警察が駆けつけたところ、テントの中で男性3人と女性1人の合わせて4人が、練炭を囲むようにして死亡していたということです。
また、別のテントにあった所持品などから、4人は本州や北海道の20代から50代の男女と見られるということです。
1台のレンタカーに同乗して現場の広場まで来たとみられ、管理事務所の職員が12日の夕方、男女数人でテントを張っている様子を目撃していました。
4人とも目立った外傷はないということで、警察は現場の状況などから練炭を燃やして集団で自殺したとみて、身元の特定を進めるとともに詳しいいきさつを調べています。
現場は、JR甲府駅から北へ直線距離でおよそ10キロ離れた山あいにあります。
ソース:NHK ニュース