Hiện Furigana
小4女児死亡 別の傷害で父親を再逮捕
2019-02-14 02:07:56

千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し両親が逮捕された事件で、このうち父親が去年12月末から先月初めにかけても女の子に暴力を振るい、けがをさせていたとして、傷害の疑いで再逮捕されました。警察は日常的に虐待していたとみて調べることにしています。
先月24日、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の勇一郎容疑者(41)と母親のなぎさ容疑者(32)が傷害の疑いで逮捕されています。
警察は、心愛さんの体に複数のあざや皮下出血が見られたことから、ほかにも暴行を受けていた可能性があるとみて調べていました。
捜査関係者によりますと、その結果、父親の勇一郎容疑者が去年12月末から先月初めにかけて心愛さんに暴力を振るってけがをさせた疑いがあることがわかり、勾留期限の14日、傷害の疑いで再逮捕しました。
認否については明らかになっていませんが、先月、最初に逮捕された際に勇一郎容疑者は「生活態度のしつけをしていただけだ」などと供述していたということです。
警察は、日常的に虐待していたとみて調べることにしています。
警察は、心愛さんの体に複数のあざや皮下出血が見られたことから、ほかにも暴行を受けていた可能性があるとみて調べていました。
捜査関係者によりますと、その結果、父親の勇一郎容疑者が去年12月末から先月初めにかけて心愛さんに暴力を振るってけがをさせた疑いがあることがわかり、勾留期限の14日、傷害の疑いで再逮捕しました。
認否については明らかになっていませんが、先月、最初に逮捕された際に勇一郎容疑者は「生活態度のしつけをしていただけだ」などと供述していたということです。
警察は、日常的に虐待していたとみて調べることにしています。
ソース:NHK ニュース