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羽田空港 国内線で断水 第1ターミナルは解消 飲食店に影響
2019-11-06 02:56:15

6日午前、羽田空港の国内線のターミナルビルで断水し、このうち第1ターミナルでは断水が解消しましたが、第2ターミナルでは今も断水が続いていて、飲食店が営業できなくなるなど影響がでています。ターミナルビルの管理会社は「水質検査のために一時的に水の供給を止めた」と説明しています。
6日午前9時ごろ、国内線の第1ターミナルと第2ターミナルで供給している水道の水で、利用者から「しょっぱい味がする」という連絡がありました。
このため、ターミナルビルを管理する日本空港ビルデングが水道への水の供給をストップし、水質検査を行ったということです。
このうち、第1ターミナルでは、午前11時までに、水質に異常はなかったとして、断水は解消していますが、第2ターミナルでは、現在も断水は続いている状況で、飲食店では、営業できなくなっているほか、トイレの手洗い場の水道が使えなくなっています。
一方、国土交通省の空港事務所によりますと、これまでのところ羽田空港を発着する便には欠航などの影響はでておらず、今後も影響がでる可能性は低いということです。
また、国際線のターミナルには影響はありませんでした。
日本空港ビルデングは復旧を急ぐとともに原因を調査しています。
このため、ターミナルビルを管理する日本空港ビルデングが水道への水の供給をストップし、水質検査を行ったということです。
このうち、第1ターミナルでは、午前11時までに、水質に異常はなかったとして、断水は解消していますが、第2ターミナルでは、現在も断水は続いている状況で、飲食店では、営業できなくなっているほか、トイレの手洗い場の水道が使えなくなっています。
一方、国土交通省の空港事務所によりますと、これまでのところ羽田空港を発着する便には欠航などの影響はでておらず、今後も影響がでる可能性は低いということです。
また、国際線のターミナルには影響はありませんでした。
日本空港ビルデングは復旧を急ぐとともに原因を調査しています。
断水の影響で羽田空港の国内線の第1ターミナルでは、飲食店の多くが営業を取りやめていて、空港の利用者たちからは困惑の声が聞かれました。
出張で羽田から広島に向かう34歳の会社員の男性は、「昼ご飯を食べようと思っていたが、店が閉まっていたので、なんでだろうと不思議に思った。断水で営業を中止していると聞いてとても驚いた。営業している店があるかこれから探します」と話していました。
また、33歳の会社員の男性は、「これから大阪に向かう前に食事をしようと思ったが、お店がやっていなくてとても困っている。おなかがすいていますが、我慢して大阪に向かいます」と話していました。
飲食店の45歳の男性店長は、「利用者に大きな混乱はないが、食事ができないことにがっかりしている様子だ。店としても営業できずとても困っていて一刻も早く復旧してほしい」と話していました。
出張で羽田から広島に向かう34歳の会社員の男性は、「昼ご飯を食べようと思っていたが、店が閉まっていたので、なんでだろうと不思議に思った。断水で営業を中止していると聞いてとても驚いた。営業している店があるかこれから探します」と話していました。
また、33歳の会社員の男性は、「これから大阪に向かう前に食事をしようと思ったが、お店がやっていなくてとても困っている。おなかがすいていますが、我慢して大阪に向かいます」と話していました。
飲食店の45歳の男性店長は、「利用者に大きな混乱はないが、食事ができないことにがっかりしている様子だ。店としても営業できずとても困っていて一刻も早く復旧してほしい」と話していました。
ソース:NHK ニュース