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ビックカメラ 飲料用天然水事業に参入
2021-03-13 07:10:03

発表によりますと、ビックカメラは富士山のふもとの山梨県富士吉田市に工場を建設し、2022年度から飲料用の天然水を販売します。店舗やインターネット通販サイトで契約することを想定していて、ウォーターサーバー用のボトルを定期的に自宅などに配送するということです。
投資額は25億円で、工場では9.5リットルのボトルを月に80万本以上生産できる体制を整えるということです。
ビックカメラは飲料用天然水の需要は今後も安定的に見込めるとしていて、子育て世代や健康志向が強いシニア層のニーズを取り込みたい考えです。
ソース:NHK ニュース