Hiện Furigana
東日本 東北で大気不安定 雷を伴い大雨のおそれ
2021-03-13 07:56:10

前線を伴った低気圧の影響で東日本や東北で大気の状態が不安定になり、雨や風が強まっています。東日本で13日夜はじめごろにかけて、東北地方の太平洋側では14日の明け方にかけて、雷を伴って激しい雨が降り、大雨になるおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒・注意が必要です。
関東地方の南部にある前線を伴った低気圧に南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、東日本や東北地方では大気の状態が不安定になっています。
午後4時までの1時間には東京 世田谷区で28ミリ、東京 江戸川区で23ミリ、茨城県坂東市で20.5ミリの強い雨が降りました。
また、東京、神奈川、千葉、埼玉には竜巻注意情報が発表されている地域があるほか、千葉県の一部には土砂災害警戒情報が発表されています。
東日本では太平洋側を中心に13日夜はじめごろにかけて、東北地方の太平洋側では14日の明け方にかけて、雷を伴った激しい雨が降り大雨になるおそれがあり、14日の午後6時までの24時間に降る雨の量は東北地方の多いところで120ミリと予想されています。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要です。
また、関東地方では、土砂災害に厳重に警戒してください。
竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要です。
急に冷たい風が強く吹く、周囲が暗くなるなど、積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動する、カーテンを閉めて窓の少ない部屋に移動するなど対策をとるよう心がけてください。
午後4時までの1時間には東京 世田谷区で28ミリ、東京 江戸川区で23ミリ、茨城県坂東市で20.5ミリの強い雨が降りました。
また、東京、神奈川、千葉、埼玉には竜巻注意情報が発表されている地域があるほか、千葉県の一部には土砂災害警戒情報が発表されています。
東日本では太平洋側を中心に13日夜はじめごろにかけて、東北地方の太平洋側では14日の明け方にかけて、雷を伴った激しい雨が降り大雨になるおそれがあり、14日の午後6時までの24時間に降る雨の量は東北地方の多いところで120ミリと予想されています。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要です。
また、関東地方では、土砂災害に厳重に警戒してください。
竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要です。
急に冷たい風が強く吹く、周囲が暗くなるなど、積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動する、カーテンを閉めて窓の少ない部屋に移動するなど対策をとるよう心がけてください。
ソース:NHK ニュース