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和歌山 湯浅町で震度5弱 津波の心配なし
2021-03-14 20:07:04

15日未明、和歌山県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震のあとも体に揺れを感じる地震が続いていて、気象庁はしばらくの間は十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、15日午前0時25分、和歌山県北部を震源とする地震があり、和歌山県湯浅町で震度5弱の揺れを観測しました。
また、震度4の揺れを和歌山県の広川町、有田川町で観測したほか、震度3から1の揺れを近畿と東海、四国、中国地方の一部で観測しました。
この地震による津波はありませんでした。
気象庁の観測によりますと、震源地は和歌山県北部で震源の深さは4キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定されています。
この地震のあとも、和歌山県を震源とする地震が相次いでいます。
気象庁は「今後1週間程度は同じ程度の揺れを伴う地震が発生するおそれがある。特に今後2、3日程度は規模の大きな地震が発生することがあり、十分注意してほしい」と呼びかけています。
また和歌山県で震度5弱以上の地震を観測したのは、10年前の2011年7月5日に和歌山県北部を震源とするマグニチュード5.5の地震で、和歌山県広川町や日高川町で震度5強の揺れを観測して以来です。
また、震度4の揺れを和歌山県の広川町、有田川町で観測したほか、震度3から1の揺れを近畿と東海、四国、中国地方の一部で観測しました。
この地震による津波はありませんでした。
気象庁の観測によりますと、震源地は和歌山県北部で震源の深さは4キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定されています。
この地震のあとも、和歌山県を震源とする地震が相次いでいます。
気象庁は「今後1週間程度は同じ程度の揺れを伴う地震が発生するおそれがある。特に今後2、3日程度は規模の大きな地震が発生することがあり、十分注意してほしい」と呼びかけています。
また和歌山県で震度5弱以上の地震を観測したのは、10年前の2011年7月5日に和歌山県北部を震源とするマグニチュード5.5の地震で、和歌山県広川町や日高川町で震度5強の揺れを観測して以来です。
ソース:NHK ニュース