ファミマが“無人店むじんてん”　リアルタイムでセンサー認識にんしき

店舗てんぽには天井てんじょうに48のセンサーが設置せっちされていて、入店にゅうてんした客きゃくと手てに取とった商品しょうひんなどをリアルタイムで認識にんしきします。

　出口近でぐちちかくの決済けっさいエリアに立たつと、ディスプレーに購入こうにゅうする商品しょうひんと金額きんがくが表示ひょうじされ、電子でんしマネーや現金げんきんなどで決済けっさいができます。

　コンビニエンスストアの決済けっさいの省力化しょうりょくかは、朝あさの時間帯じかんたいや移動いどうの合間あいまにスピーディーに買かい物ものができるほか、人手不足ひとでぶそくの解消かいしょうや人件費じんけんひの削減さくげんにもつながるとして各社かくしゃで開発かいはつが進すすんでいます。

ソース：NHK ニュース