Hiện Furigana
【結果詳細】競泳日本選手権 初日 オリンピック代表選考会
2021-04-03 10:17:54

東京オリンピックの代表選考会となる競泳の日本選手権が3日、オリンピック会場の東京アクアティクスセンターで開幕しました。
午後5時すぎからは、決勝や準決勝のレースが行われました。
各種目の結果などをお伝えします。
午後5時すぎからは、決勝や準決勝のレースが行われました。
各種目の結果などをお伝えします。
男子100m平泳ぎ準決勝 佐藤が学生新記録のタイムで決勝へ

男子100m平泳ぎ準決勝 佐藤が学生新記録のタイムで決勝へ
1位 佐藤翔馬 59秒18 ※学生新記録
2位 武良竜也 59秒54
3位 渡辺一平 59秒76
4位 日本雄也 1分00秒03
4位 山中祥輝 1分00秒03
6位 小関也朱篤 1分00秒10
7位 平河楓 1分00秒25
8位 高田大志 1分00秒30
9位 花車優 1分00秒38
10位 渡辺隼斗 1分00秒54
11位 深沢大和 1分00秒69
12位 大崎威久馬 1分00秒79
13位 毛利衛 1分00秒80
14位 戸澤潤也 1分00秒84
15位 間島亮太郎 1分01秒09
16位 荒井悠太 1分01秒23
1位 佐藤翔馬 59秒18 ※学生新記録
2位 武良竜也 59秒54
3位 渡辺一平 59秒76
4位 日本雄也 1分00秒03
4位 山中祥輝 1分00秒03
6位 小関也朱篤 1分00秒10
7位 平河楓 1分00秒25
8位 高田大志 1分00秒30
9位 花車優 1分00秒38
10位 渡辺隼斗 1分00秒54
11位 深沢大和 1分00秒69
12位 大崎威久馬 1分00秒79
13位 毛利衛 1分00秒80
14位 戸澤潤也 1分00秒84
15位 間島亮太郎 1分01秒09
16位 荒井悠太 1分01秒23
女子100mバタフライ準決勝 長谷川がトップで決勝へ 池江は3位で

女子100メートルバタフライの準決勝で白血病から競技に復帰した池江璃花子選手は1組目で泳ぎ、前半から力強い泳ぎを見せて58秒48をマークしこの組のトップ、全体3位で決勝進出を決めました。池江選手は「準決勝では58秒前半で泳ぎたいと思っていたのでいいレースが出来たと思います。あすは準決勝より速いタイムで泳ぎたいです」と話していました。
1位 長谷川涼香 58秒30
2位 相馬あい 58秒32
3位 池江璃花子 58秒48
4位 飯塚千遥 58秒52
5位 小林奈央 58秒61
6位 牧野紘子 58秒78
7位 中野未夢 59秒01
8位 内田かりん 59秒15
(※8位までが決勝進出)
9位 西村麻亜 59秒25
10位 津田萌咲 59秒27
11位 平山友貴奈 59秒33
12位 山岸琴美 59秒48
12位 田嶋玲奈 59秒48
14位 佐藤綾 59秒49
15位 西津亜紀 59秒62
16位 山根優衣 59秒90
1位 長谷川涼香 58秒30
2位 相馬あい 58秒32
3位 池江璃花子 58秒48
4位 飯塚千遥 58秒52
5位 小林奈央 58秒61
6位 牧野紘子 58秒78
7位 中野未夢 59秒01
8位 内田かりん 59秒15
(※8位までが決勝進出)
9位 西村麻亜 59秒25
10位 津田萌咲 59秒27
11位 平山友貴奈 59秒33
12位 山岸琴美 59秒48
12位 田嶋玲奈 59秒48
14位 佐藤綾 59秒49
15位 西津亜紀 59秒62
16位 山根優衣 59秒90
女子400m個人メドレー決勝 大橋・谷川が代表内定

女子400メートル個人メドレーの決勝は大橋悠依選手が4分35秒14で優勝しました。2位は17歳の谷川亜華葉選手で、4分37秒90をマークしました。大橋選手と谷川選手はともに日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破し、この種目の東京オリンピックの代表に内定しました。
(※オリンピック派遣標準記録:4分38秒53)
1位 大橋悠依 4分35秒14、
2位 谷川亜華葉 4分37秒90、
3位 清水咲子 4分38秒11、
4位 成田実生 4分43秒06、
5位 梶本一花 4分43秒45、
6位 曽我部菜々 4分45秒72、
7位 佐藤梨央 4分47秒12、
8位 一戸真央 4分47秒62、
(※オリンピック派遣標準記録:4分38秒53)
1位 大橋悠依 4分35秒14、
2位 谷川亜華葉 4分37秒90、
3位 清水咲子 4分38秒11、
4位 成田実生 4分43秒06、
5位 梶本一花 4分43秒45、
6位 曽我部菜々 4分45秒72、
7位 佐藤梨央 4分47秒12、
8位 一戸真央 4分47秒62、
男子400m自由形決勝 派遣標準記録に届かず
男子400メートル自由形決勝は中島涼選手が3分47秒00で優勝しました。2位は黒川紫唯選手で3分47秒58、3位は井本一輝選手で3分50秒65でした。いずれの選手もこの種目の派遣標準記録を突破することはできませんでした。
(※オリンピック派遣標準記録:3分46秒34)
1位 中島涼 3分47秒00、
2位 黒川紫唯 3分47秒58、
3位 井本一輝 3分50秒65、
4位 尾崎健太 3分50秒74、
5位 瀬良紘太 3分50秒80、
6位 菖池竜輝 3分50秒89、
7位 遠藤光 3分52秒00、
8位 齊藤凌 3分57秒10
優勝視野中島選手は「自己ベストを2秒近く更新して初優勝出来ましたが、派遣記録には及ばずうれしさ半分悔しさ半分です」と話しました。
そして「あと2種目あるので諦めずに挑戦したい」と新たな目標をほかの種目でのオリンピック出場に切り替えていました。
(※オリンピック派遣標準記録:3分46秒34)
1位 中島涼 3分47秒00、
2位 黒川紫唯 3分47秒58、
3位 井本一輝 3分50秒65、
4位 尾崎健太 3分50秒74、
5位 瀬良紘太 3分50秒80、
6位 菖池竜輝 3分50秒89、
7位 遠藤光 3分52秒00、
8位 齊藤凌 3分57秒10
優勝視野中島選手は「自己ベストを2秒近く更新して初優勝出来ましたが、派遣記録には及ばずうれしさ半分悔しさ半分です」と話しました。
そして「あと2種目あるので諦めずに挑戦したい」と新たな目標をほかの種目でのオリンピック出場に切り替えていました。
男子400m個人メドレー決勝 優勝は瀬戸 2位井狩が代表内定

男子400m個人メドレーの決勝で瀬戸大也選手が4分9秒02で優勝しました。2位は井狩裕貴選手で、4分11秒88をマークして日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破して、この種目の東京オリンピックの代表に内定しました。
(※オリンピック派遣標準記録:4分15秒24)
1位 瀬戸大也 4分09秒02、
2位 井狩裕貴 4分11秒88、
3位 本多灯 4分13秒34、
4位 宮本一平 4分14秒67、
5位 田渕海斗 4分15秒43、
6位 小方颯 4分15秒62、
7位 松田龍 4分16秒39、
8位 寺門弦輝 4分18秒08
(※オリンピック派遣標準記録:4分15秒24)
1位 瀬戸大也 4分09秒02、
2位 井狩裕貴 4分11秒88、
3位 本多灯 4分13秒34、
4位 宮本一平 4分14秒67、
5位 田渕海斗 4分15秒43、
6位 小方颯 4分15秒62、
7位 松田龍 4分16秒39、
8位 寺門弦輝 4分18秒08
男子100m平泳ぎ予選 予選トップは山中
1位 山中祥輝 59秒64、
2位 日本雄也 59秒66、
3位 佐藤翔馬 59秒73、
4位 武良竜也 59秒87、
5位 渡辺一平 1分00秒06、
6位 小関也朱篤 1分00秒09、
7位 高田大志 1分00秒14、
8位 花車優 1分00秒26、
9位 平河楓 1分00秒36、
10位 渡辺隼斗 1分00秒71、
11位 深沢大和 1分00秒78、
12位 大崎威久馬 1分00秒80、
13位 間島亮太郎 1分00秒85、
14位 毛利衛 1分00秒89、
15位 荒井悠太 1分00秒98、
16位 戸澤潤也 1分01秒08
(※準決勝進出の上位16位まで)
2位 日本雄也 59秒66、
3位 佐藤翔馬 59秒73、
4位 武良竜也 59秒87、
5位 渡辺一平 1分00秒06、
6位 小関也朱篤 1分00秒09、
7位 高田大志 1分00秒14、
8位 花車優 1分00秒26、
9位 平河楓 1分00秒36、
10位 渡辺隼斗 1分00秒71、
11位 深沢大和 1分00秒78、
12位 大崎威久馬 1分00秒80、
13位 間島亮太郎 1分00秒85、
14位 毛利衛 1分00秒89、
15位 荒井悠太 1分00秒98、
16位 戸澤潤也 1分01秒08
(※準決勝進出の上位16位まで)
女子400m個人メドレー予選 大橋がトップで決勝へ
1位 大橋悠依 4分38秒94、
2位 清水咲子 4分41秒59、
3位 谷川亜華葉 4分42秒51、
4位 佐藤梨央 4分43秒51、
5位 成田実生 4分44秒68、
6位 一戸真央 4分44秒71、
7位 梶本一花 4分45秒22、
8位 曽我部菜々 4分46秒65
(※決勝進出の上位8位まで)
2位 清水咲子 4分41秒59、
3位 谷川亜華葉 4分42秒51、
4位 佐藤梨央 4分43秒51、
5位 成田実生 4分44秒68、
6位 一戸真央 4分44秒71、
7位 梶本一花 4分45秒22、
8位 曽我部菜々 4分46秒65
(※決勝進出の上位8位まで)
男子400m自由形予選 黒川が1位で決勝へ
1位 黒川紫唯 3分49秒12、
2位 中島涼 3分50秒49、
3位 尾崎健太 3分51秒13、
4位 菖池竜輝 3分51秒27、
5位 齊藤凌 3分51秒61、
6位 瀬良紘太 3分51秒79、
7位 遠藤光 3分52秒01、
8位 井本一輝 3分52秒36
(※決勝進出の上位8位まで)
2位 中島涼 3分50秒49、
3位 尾崎健太 3分51秒13、
4位 菖池竜輝 3分51秒27、
5位 齊藤凌 3分51秒61、
6位 瀬良紘太 3分51秒79、
7位 遠藤光 3分52秒01、
8位 井本一輝 3分52秒36
(※決勝進出の上位8位まで)
女子100mバタフライ予選 池江は全体2位で準決勝へ

1位 相馬あい 58秒38、
2位 池江璃花子 58秒68、
3位 小林奈央 58秒74、
4位 牧野紘子 58秒83、
5位 飯塚千遥 58秒95、
6位 中野未夢 59秒06、
7位 長谷川涼香 59秒14、
8位 山岸琴美 59秒39、
9位 西村麻亜 59秒42、
10位 内田かりん 59秒45、
11位 平山友貴奈 59秒47、
12位 佐藤綾 59秒48、
13位 田嶋玲奈 59秒55、
14位 山根優衣 59秒57、
15位 津田萌咲 59秒64、
16位 西津亜紀 59秒68
(※準決勝進出の上位16位まで)
2位 池江璃花子 58秒68、
3位 小林奈央 58秒74、
4位 牧野紘子 58秒83、
5位 飯塚千遥 58秒95、
6位 中野未夢 59秒06、
7位 長谷川涼香 59秒14、
8位 山岸琴美 59秒39、
9位 西村麻亜 59秒42、
10位 内田かりん 59秒45、
11位 平山友貴奈 59秒47、
12位 佐藤綾 59秒48、
13位 田嶋玲奈 59秒55、
14位 山根優衣 59秒57、
15位 津田萌咲 59秒64、
16位 西津亜紀 59秒68
(※準決勝進出の上位16位まで)
男子400m個人メドレー予選 瀬戸がトップで決勝へ

1位 瀬戸大也 4分12秒67、
2位 宮本一平 4分14秒2、
3位 小方颯 4分14秒25、
4位 田渕海斗 4分15秒34、
5位 本多灯 4分15秒66、
6位 寺門弦輝 4分16秒04、
7位 井狩裕貴 4分16秒05、
8位 松田龍 4分16秒25
(※決勝進出の上位8位まで)
2位 宮本一平 4分14秒2、
3位 小方颯 4分14秒25、
4位 田渕海斗 4分15秒34、
5位 本多灯 4分15秒66、
6位 寺門弦輝 4分16秒04、
7位 井狩裕貴 4分16秒05、
8位 松田龍 4分16秒25
(※決勝進出の上位8位まで)
大会初日 3日の予定
10:00 男子400m個人メドレー予選
10:24 女子100mバタフライ予選
10:36 男子400m自由形予選
10:54 女子400m個人メドレー予選
11:14 男子100m平泳ぎ予選
17:15 男子400m個人メドレー決勝
17:30 男子400m自由形決勝
17:44 女子400m個人メドレー決勝
18:03 女子100mバタフライ準決勝
18:14 男子100m平泳ぎ準決勝
10:24 女子100mバタフライ予選
10:36 男子400m自由形予選
10:54 女子400m個人メドレー予選
11:14 男子100m平泳ぎ予選
17:15 男子400m個人メドレー決勝
17:30 男子400m自由形決勝
17:44 女子400m個人メドレー決勝
18:03 女子100mバタフライ準決勝
18:14 男子100m平泳ぎ準決勝
代表内定への道
【東京オリンピック代表内定の条件】
個人種目の内定条件は、日本選手権の8人で争う決勝のレースで、種目ごとに「派遣標準記録を突破したうえで、2位以内に入ること」となっています。
(※注※男子200m個人メドレーと男子400m個人メドレーは、瀬戸大也選手がすでに代表内定しているため、瀬戸選手を除いて派遣標準記録を突破した最上位選手のみ)
派遣標準記録はオリンピックで決勝進出が期待できる選手を代表に選ぶために日本水泳連盟が設けた独自の基準で、おととし開催された世界選手権で決勝の8人に残ることができるタイムが目安となっています。
リレー種目については、別に派遣標準記録が設けられ、このうち400mリレーでは、100m自由形の上位4位までのタイムの合計で突破した場合はその4人を内定とし、突破しなかった場合は派遣標準記録を4で割った「1人平均」を突破した選手などを内定するとしています。
個人種目の内定条件は、日本選手権の8人で争う決勝のレースで、種目ごとに「派遣標準記録を突破したうえで、2位以内に入ること」となっています。
(※注※男子200m個人メドレーと男子400m個人メドレーは、瀬戸大也選手がすでに代表内定しているため、瀬戸選手を除いて派遣標準記録を突破した最上位選手のみ)
派遣標準記録はオリンピックで決勝進出が期待できる選手を代表に選ぶために日本水泳連盟が設けた独自の基準で、おととし開催された世界選手権で決勝の8人に残ることができるタイムが目安となっています。
リレー種目については、別に派遣標準記録が設けられ、このうち400mリレーでは、100m自由形の上位4位までのタイムの合計で突破した場合はその4人を内定とし、突破しなかった場合は派遣標準記録を4で割った「1人平均」を突破した選手などを内定するとしています。
ソース:NHK ニュース