Hiện Furigana
東京五輪・パラの聖火台 2つ製作 別場所にも
2018-12-05 08:33:30

2年後の東京オリンピック・パラリンピックの聖火台について、政府や組織委員会は、同じデザインのものを2つ製作して、開会式と閉会式には新国立競技場のフィールド内に一時的に設置するものを使用し、そのほかの期間は東京都内の別の場所に設ける聖火台を使用する方針を固めました。
2年後の東京オリンピック・パラリンピックの聖火台をめぐっては、メインスタジアムとなる新国立競技場に聖火台を常設するスペースがなく、大会期間中にどのように設置するかが焦点になっています。
こうした中、政府や組織委員会は、同じデザインの聖火台を2つ製作し、開会式と閉会式には新国立競技場のフィールド内に一時的に設置する聖火台を使用し、そのほかの期間は、東京都内の別の場所に設ける聖火台を使用する方針を固めました。
政府や組織委員会は、多くの人に聖火を見てもらいたいとして、2つ目を設置するのは、お台場など人出が多い場所を軸に調整を進めています。
政府や組織委員会は、今月中旬にも、それぞれの代表者が出席する調整会議を開き、聖火台に関する対応方針などを決め、IOC=国際オリンピック委員会に報告したい考えです。
こうした中、政府や組織委員会は、同じデザインの聖火台を2つ製作し、開会式と閉会式には新国立競技場のフィールド内に一時的に設置する聖火台を使用し、そのほかの期間は、東京都内の別の場所に設ける聖火台を使用する方針を固めました。
政府や組織委員会は、多くの人に聖火を見てもらいたいとして、2つ目を設置するのは、お台場など人出が多い場所を軸に調整を進めています。
政府や組織委員会は、今月中旬にも、それぞれの代表者が出席する調整会議を開き、聖火台に関する対応方針などを決め、IOC=国際オリンピック委員会に報告したい考えです。
ソース:NHK ニュース