Hiện Furigana
“失敗にめげず” 警察犬「きな子」の像 完成
2018-12-09 06:12:07

警察犬を目指して失敗と挑戦を繰り返す姿が多くの共感を呼んだメスのラブラドールレトリーバー「きな子」の像が、ふるさとの香川県丸亀市に完成し、除幕式が開かれました。
香川県丸亀市生まれのきな子は、たび重なる失敗にもめげず、7度目の挑戦でようやく嘱託警察犬に合格し、2年間活動しましたが、去年3月に老衰のため息をひきとりました。
このひたむきさを語り継ごうと、地元の有志がインターネットを通じて事業に必要な資金を募るクラウドファンディングを呼びかけた結果、460円万円余りが集まり、このほど丸亀駅前にきな子の像が完成しました。
9日は除幕式が行われ、クラウドファンディングを呼びかけた太田早千予さんが「くじけそうになったときは、きな子に会いに来て勇気をもらってください。きっと天国から応援してくれると思います」とあいさつしたあと、幕が外されると、集まった人たちから大きな拍手が起こっていました。
会場には、きな子の娘や孫、合わせて4頭も駆けつけてファンと交流していました。高松市から来た小学6年生の女の子は「何回失敗しても、めげずに頑張るきな子が好きでした。これから何回も会いに来たい」と話していました。

このひたむきさを語り継ごうと、地元の有志がインターネットを通じて事業に必要な資金を募るクラウドファンディングを呼びかけた結果、460円万円余りが集まり、このほど丸亀駅前にきな子の像が完成しました。
9日は除幕式が行われ、クラウドファンディングを呼びかけた太田早千予さんが「くじけそうになったときは、きな子に会いに来て勇気をもらってください。きっと天国から応援してくれると思います」とあいさつしたあと、幕が外されると、集まった人たちから大きな拍手が起こっていました。
会場には、きな子の娘や孫、合わせて4頭も駆けつけてファンと交流していました。高松市から来た小学6年生の女の子は「何回失敗しても、めげずに頑張るきな子が好きでした。これから何回も会いに来たい」と話していました。

香川県丸亀市生まれのきな子は、たび重なる失敗にもめげず、7度目の挑戦でようやく嘱託警察犬に合格し、2年間活動しましたが、去年3月に老衰のため息をひきとりました。
このひたむきさを語り継ごうと、地元の有志がインターネットを通じて事業に必要な資金を募るクラウドファンディングを呼びかけた結果、460円万円余りが集まり、このほど丸亀駅前にきな子の像が完成しました。
9日は除幕式が行われ、クラウドファンディングを呼びかけた太田早千予さんが「くじけそうになったときは、きな子に会いに来て勇気をもらってください。きっと天国から応援してくれると思います」とあいさつしたあと、幕が外されると、集まった人たちから大きな拍手が起こっていました。
会場には、きな子の娘や孫、合わせて4頭も駆けつけてファンと交流していました。高松市から来た小学6年生の女の子は「何回失敗しても、めげずに頑張るきな子が好きでした。これから何回も会いに来たい」と話していました。
このひたむきさを語り継ごうと、地元の有志がインターネットを通じて事業に必要な資金を募るクラウドファンディングを呼びかけた結果、460円万円余りが集まり、このほど丸亀駅前にきな子の像が完成しました。
9日は除幕式が行われ、クラウドファンディングを呼びかけた太田早千予さんが「くじけそうになったときは、きな子に会いに来て勇気をもらってください。きっと天国から応援してくれると思います」とあいさつしたあと、幕が外されると、集まった人たちから大きな拍手が起こっていました。
会場には、きな子の娘や孫、合わせて4頭も駆けつけてファンと交流していました。高松市から来た小学6年生の女の子は「何回失敗しても、めげずに頑張るきな子が好きでした。これから何回も会いに来たい」と話していました。
ソース:NHK ニュース