Hiện Furigana
北~西日本の日本海側中心に雪 交通への影響に警戒を
2018-12-29 01:51:36

強い冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いでは大雪になっています。気象庁は大雪や吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと日本付近は、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続いています。
山沿いで積雪が多くなっていて午前10時の積雪は、
▽山形県大蔵村肘折で1メートル56センチ
▽福島県檜枝岐村で1メートル8センチ
▽新潟県津南町で1メートル
▽富山市の猪谷で62センチ
▽鳥取県智頭町で41センチなどととなっています。
また、
▽滋賀県米原市で13センチ
▽京都府舞鶴市で6センチ
▽松江市で3センチ
▽名古屋市で2センチなど
東海や近畿北部、中国地方の平地でも積雪となっています。
山沿いで積雪が多くなっていて午前10時の積雪は、
▽山形県大蔵村肘折で1メートル56センチ
▽福島県檜枝岐村で1メートル8センチ
▽新潟県津南町で1メートル
▽富山市の猪谷で62センチ
▽鳥取県智頭町で41センチなどととなっています。
また、
▽滋賀県米原市で13センチ
▽京都府舞鶴市で6センチ
▽松江市で3センチ
▽名古屋市で2センチなど
東海や近畿北部、中国地方の平地でも積雪となっています。
あすにかけ大雪のおそれ
30日にかけて北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。
30日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽北陸と関東甲信で70センチ
▽東北と北海道で50センチ
▽近畿と中国地方で40センチ
▽東海で30センチと予想されています。
その後も31日朝までの24時間に、いずれも多いところで
▽関東甲信で40センチから60センチ
▽北海道で30センチから50センチ
▽東北、北陸、中国地方で20センチから40センチ
▽近畿、東海で10センチから20センチの雪が降る見込みです。
30日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽北陸と関東甲信で70センチ
▽東北と北海道で50センチ
▽近畿と中国地方で40センチ
▽東海で30センチと予想されています。
その後も31日朝までの24時間に、いずれも多いところで
▽関東甲信で40センチから60センチ
▽北海道で30センチから50センチ
▽東北、北陸、中国地方で20センチから40センチ
▽近畿、東海で10センチから20センチの雪が降る見込みです。
北日本・北陸中心に猛吹雪に
また、北日本と北陸を中心に猛吹雪となる見込みで、30日にかけての最大風速は
▽北陸と北海道で20メートル
▽東北で18メートル
最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
海上は波が高く、北海道と東北の日本海側、それに北陸では6メートルの大しけとなる見込みです。
気象庁は、暴風雪や高波、それに大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。
▽北陸と北海道で20メートル
▽東北で18メートル
最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
海上は波が高く、北海道と東北の日本海側、それに北陸では6メートルの大しけとなる見込みです。
気象庁は、暴風雪や高波、それに大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース