Hiện Furigana
切り立った岩肌に巨大つらら 埼玉 秩父
2019-02-02 06:42:54

埼玉県秩父市の山あいで、川沿いの山肌に凍りついた巨大なつららが見頃を迎えています。
秩父市の山あいにある大滝三十槌地区では、毎年この時期になると荒川沿いの山肌に巨大なつららが凍りつき、「三十槌の氷柱(つらら)」と呼ばれて冬の観光名所になっています。
ことしも大小無数のつららが凍りつき、大きいものでは高さ8メートル、幅40メートルにわたって切り立った岩場を覆っています。
秩父市によりますと、この冬は、先月からの厳しい冷え込みで、大きく、透明度の高いつららができたということで、訪れた人たちは先月31日の雪が残る自然の造形美を楽しんでいました。
県内から訪れたという75歳の男性は「こんなにきれいだとは思いませんでした。雪が降ったあとでいいですね」と話していました。
「三十槌の氷柱」は2月中旬まで楽しめるということです。
ことしも大小無数のつららが凍りつき、大きいものでは高さ8メートル、幅40メートルにわたって切り立った岩場を覆っています。
秩父市によりますと、この冬は、先月からの厳しい冷え込みで、大きく、透明度の高いつららができたということで、訪れた人たちは先月31日の雪が残る自然の造形美を楽しんでいました。
県内から訪れたという75歳の男性は「こんなにきれいだとは思いませんでした。雪が降ったあとでいいですね」と話していました。
「三十槌の氷柱」は2月中旬まで楽しめるということです。
ソース:NHK ニュース