Hiện Furigana
小4女児死亡 父親は事件2日前から欠勤 一緒に自宅にいたか
2019-02-02 09:03:11

千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し、父親が傷害の疑いで逮捕された事件で、この父親が事件の2日前からインフルエンザの症状を訴えて仕事を休んでいたことが分かりました。当時、女の子も学校を長期欠席し一緒に自宅にいたと見られ、警察は暴力を振るわれたいきさつなどをさらに調べています。
先月24日、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が暴行を加えたとして傷害の疑いで逮捕されました。
勤務先の話によりますと栗原容疑者は先月21日、体調不良を理由に早退したあとインフルエンザの症状を訴え、事件2日前の22日から仕事を休んでいたということです。
当時、心愛さんも長期にわたって小学校を欠席し、仕事を休んだ栗原容疑者と一緒に自宅にいたと見られていて、警察は暴力を振るわれたいきさつや死亡との関連をさらに調べています。
勤務先の話によりますと栗原容疑者は先月21日、体調不良を理由に早退したあとインフルエンザの症状を訴え、事件2日前の22日から仕事を休んでいたということです。
当時、心愛さんも長期にわたって小学校を欠席し、仕事を休んだ栗原容疑者と一緒に自宅にいたと見られていて、警察は暴力を振るわれたいきさつや死亡との関連をさらに調べています。
ソース:NHK ニュース