インターネットのSNSというサービスを使った犯罪が問題になっています。
神奈川県の警察などは14日、SNSの犯罪について考える会を開きました。約200人が集まりました。
まず、専門家がSNSを使った犯罪などについて話しました。払わなくてもいいお金を払うように言われた例や、インターネットに書かれたことを消したいという相談が多いことを紹介しました。
そのあと、専門家たちがいろいろな意見を出しました。子どもが犯罪にあわないように「家庭と学校が一緒にルールを作ることが必要です」という意見などが出ました。