Hiện Furigana
WBC 日本の準決勝の対戦相手はアメリカに
2017-03-19 07:01:54
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは18日、アメリカでの2次ラウンドで、地元アメリカが、前回大会優勝のドミニカ共和国に勝って、2大会ぶりの準決勝進出を決めました。日本は3日後に行われる準決勝でアメリカと対戦することになりました。
アメリカ西海岸のサンディエゴでの2次ラウンドは、前日にプエルトリコが2連勝でグループ首位を決め、ともに1勝1敗のアメリカと前回大会優勝のドミニカ共和国が18日、グループ2位をかけて対戦しました。
アメリカは2点を追う3回、大リーグ、マーリンズのイェリッチ選手のタイムリーツーベースヒットなどで同点に追いつき、4回にスタントン選手のツーランホームランで4対2と勝ち越しました。
1次ラウンドの対戦でアメリカに勝っているドミニカ共和国は7回、マリナーズのカノー選手のソロホームランで1点差に詰め寄りました。
しかし、アメリカは直後の8回、パイレーツのマカッチェン選手の2点タイムリーツーベースヒットで6対3と再び突き放しました。
試合はこのまま、アメリカが勝って2大会ぶりの準決勝進出を決めました。
この結果、2大会ぶりの優勝を目指す日本は、3日後にロサンゼルスで行われる準決勝で、初優勝を目指すアメリカと対戦することになりました。
この日に行われた2次ラウンドのもう1試合は、プエルトリコがベネズエラに13対2で大勝して3戦全勝としました。
プエルトリコは2日後の準決勝でオランダと対戦します。
アメリカは2点を追う3回、大リーグ、マーリンズのイェリッチ選手のタイムリーツーベースヒットなどで同点に追いつき、4回にスタントン選手のツーランホームランで4対2と勝ち越しました。
1次ラウンドの対戦でアメリカに勝っているドミニカ共和国は7回、マリナーズのカノー選手のソロホームランで1点差に詰め寄りました。
しかし、アメリカは直後の8回、パイレーツのマカッチェン選手の2点タイムリーツーベースヒットで6対3と再び突き放しました。
試合はこのまま、アメリカが勝って2大会ぶりの準決勝進出を決めました。
この結果、2大会ぶりの優勝を目指す日本は、3日後にロサンゼルスで行われる準決勝で、初優勝を目指すアメリカと対戦することになりました。
この日に行われた2次ラウンドのもう1試合は、プエルトリコがベネズエラに13対2で大勝して3戦全勝としました。
プエルトリコは2日後の準決勝でオランダと対戦します。
ソース:NHK ニュース