ミャンマーに「もみ殻がら」を使つかって電気でんきをつくる発電所はつでんしょ

ミャンマーでは６０%の人ひとが農業のうぎょうをしていて、電気でんきがある所ところは３０%ぐらいです。

ミャンマーの首都しゅとのネピドーに、米こめの皮かわの「もみ殻がら」を使つかって電気でんきをつくる発電所はつでんしょができました。この発電所はつでんしょは、米こめからもみ殻がらを取とる工場こうじょうの中なかにできました。この工場こうじょうは電気でんきが足たりなくて困こまっていましたが、これからはいつでも工場こうじょうを動うごかすことができます。

この発電所はつでんしょは、１５００軒けんの農家のうかが使つかう量りょうの電気でんきをつくることができるため、これから多おおくの村むらに同おなじような発電所はつでんしょをつくる計画けいかくがあります。発電所はつでんしょに協力きょうりょくしている日本にっぽんの会社かいしゃの人ひとは「今いままで捨すてていたもみ殻がらから電気でんきをつくることができます」と話はなしています。

ソース：NHK ニュース