Hiện Furigana
記録的豪雨 九州で7人死亡 14人不明
2017-07-07 06:46:00

福岡県内では、これまでに4人が死亡しています。朝倉市杷木では、赤谷川近くの住宅の敷地で、近所に住む藤本哲夫さん(66)が遺体で見つかりました。朝倉市山田では、加藤年彦さん(87)と幹子さん(85)の夫婦の死亡が確認されました。朝倉市宮野では、浦塚茂弘さん(70)の死亡が確認されました。
また、福岡県の災害対策本部は、7日午前、朝倉市で11人が行方不明になっていると発表しました。この11人は、家族などから「連絡が取れず、これまでのところ、避難所にも来ていない」などと市に連絡があったということで、警察や消防が行方を捜しています。
また、東峰村では、宝珠山川の上流付近で複数の住宅が土砂に押し流され、80代の男女と60代の女性の合わせて3人の行方が今もわかっていないということです。この現場では、親子2人が救助されましたが、いずれも大けがをしました。
このほか、福岡県内では、久留米市で3人、朝倉市で1人が、それぞれ軽いけがをしました。
また、福岡県の災害対策本部は、7日午前、朝倉市で11人が行方不明になっていると発表しました。この11人は、家族などから「連絡が取れず、これまでのところ、避難所にも来ていない」などと市に連絡があったということで、警察や消防が行方を捜しています。
また、東峰村では、宝珠山川の上流付近で複数の住宅が土砂に押し流され、80代の男女と60代の女性の合わせて3人の行方が今もわかっていないということです。この現場では、親子2人が救助されましたが、いずれも大けがをしました。
このほか、福岡県内では、久留米市で3人、朝倉市で1人が、それぞれ軽いけがをしました。
福岡県
福岡県内では、これまでに4人が死亡しています。朝倉市杷木では、赤谷川近くの住宅の敷地で、近所に住む藤本哲夫さん(66)が遺体で見つかりました。朝倉市山田では、加藤年彦さん(87)と幹子さん(85)の夫婦の死亡が確認されました。朝倉市宮野では、浦塚茂弘さん(70)の死亡が確認されました。
また、福岡県の災害対策本部は、7日午前、朝倉市で11人が行方不明になっていると発表しました。この11人は、家族などから「連絡が取れず、これまでのところ、避難所にも来ていない」などと市に連絡があったということで、警察や消防が行方を捜しています。
また、東峰村では、宝珠山川の上流付近で複数の住宅が土砂に押し流され、80代の男女と60代の女性の合わせて3人の行方が今もわかっていないということです。この現場では、親子2人が救助されましたが、いずれも大けがをしました。
このほか、福岡県内では、久留米市で3人、朝倉市で1人が、それぞれ軽いけがをしました。
また、福岡県の災害対策本部は、7日午前、朝倉市で11人が行方不明になっていると発表しました。この11人は、家族などから「連絡が取れず、これまでのところ、避難所にも来ていない」などと市に連絡があったということで、警察や消防が行方を捜しています。
また、東峰村では、宝珠山川の上流付近で複数の住宅が土砂に押し流され、80代の男女と60代の女性の合わせて3人の行方が今もわかっていないということです。この現場では、親子2人が救助されましたが、いずれも大けがをしました。
このほか、福岡県内では、久留米市で3人、朝倉市で1人が、それぞれ軽いけがをしました。
大分県
大分県では、日田市では、市内を流れる田代川で6日に79歳の男性1人が遺体で見つかったのに続き、7日、もう1人の遺体が見つかりました。警察によりますと、6日に遺体で見つかった男性は、5日に妻と一緒に車で出かけ、その後、夫婦ともに連絡が取れなくなっていたということで、警察は、見つかったのは男性の妻の可能性もあると見て調べています。
また、日田市の小野地区では、県道沿いの土砂崩れの現場で活動していた消防団員の山本岳人さん(43)が死亡したほか、女性2人がけがをしました。
さらに、県の災害対策本部によりますと、日田市内の6つの地区で合わせて15人と連絡が取れないということです。
この15人について、県は、本人が自宅以外に避難して接触できないのか、大雨の被害に巻き込まれたのかは現時点ではわからないとしています。
また、日田市の小野地区では、県道沿いの土砂崩れの現場で活動していた消防団員の山本岳人さん(43)が死亡したほか、女性2人がけがをしました。
さらに、県の災害対策本部によりますと、日田市内の6つの地区で合わせて15人と連絡が取れないということです。
この15人について、県は、本人が自宅以外に避難して接触できないのか、大雨の被害に巻き込まれたのかは現時点ではわからないとしています。
ソース:NHK ニュース