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首相 憲法改正案の提出目指し 党内の議論進展に期待
2017-07-23 06:01:12

安倍総理大臣は23日、横浜市で開かれたJC=日本青年会議所の会合に参加し、参加者を前に青木照護会頭と対談しました。
この中で安倍総理大臣は憲法改正について、「政治の場において多数派を形成する努力を積み重ねることは当然だが、国会は発議する場で、決めるのは国民だ。憲法審査会では、各党がただ単に反対ということではなく、自分たちはこう考えているという案をそれぞれ持ち寄っていただきたい」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は「どの条文を変えていくかは自民党内で議論がスタートしたばかりで、この夏に皆が汗を流しながら議論を深めて絞っていくのだろうと思う」と述べ、秋の臨時国会に改正案を提出することを目指し、今後、自民党内で議論が進展することに期待を示しました。
この中で安倍総理大臣は憲法改正について、「政治の場において多数派を形成する努力を積み重ねることは当然だが、国会は発議する場で、決めるのは国民だ。憲法審査会では、各党がただ単に反対ということではなく、自分たちはこう考えているという案をそれぞれ持ち寄っていただきたい」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は「どの条文を変えていくかは自民党内で議論がスタートしたばかりで、この夏に皆が汗を流しながら議論を深めて絞っていくのだろうと思う」と述べ、秋の臨時国会に改正案を提出することを目指し、今後、自民党内で議論が進展することに期待を示しました。
ソース:NHK ニュース