Hiện Furigana
台風5号 種子島・屋久島など暴風域 九州に接近へ
2017-08-05 20:07:14

強い台風5号は鹿児島県の種子島・屋久島地方などを暴風域に巻き込みながらゆっくりと進んでいて、猛烈な雨や風に引き続き警戒が必要です。台風は6日の日中には九州にかなり接近する見込みで、九州を中心に7日にかけて西日本の各地で大雨となるおそれがあり、気象庁は早めの避難などの対策を進めるよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、強い台風5号は午前5時には鹿児島県の屋久島付近をゆっくりとした速さで東北東へ進んでいると見られます。
中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、種子島・屋久島地方のほか奄美地方や大隅地方の一部が暴風域に入っています。
5日朝から暴風域に入った状態が続いている種子島・屋久島地方など、鹿児島県では風が強まっていて、午前1時40分ごろに種子島の中種子町で34.5メートル、鹿児島市で午前3時すぎに29.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
発達した雨雲がかかっている奄美地方の十島村宝島では午前3時までの1時間に60.5ミリの非常に激しい雨が降るなど雨が降り続いていて、気象庁は「十島村では50年に1度の記録的な大雨となっているところがある」という情報を発表しました。
奄美大島などでは5日、断続的に猛烈な雨が降り、この48時間の雨量は奄美市名瀬で600ミリを超えているほか、喜界島でおよそ500ミリに達し、平年の8月1か月分の雨量の2倍から3倍に達する記録的な大雨となりました。
これまでの雨で鹿児島県の奄美市と龍郷町、瀬戸内町、大和村、宇検村、喜界町、屋久島町、十島村では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されています。
台風の動きが遅いため、種子島・屋久島地方や奄美地方ではこのあとも雨が降り続き、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
6日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、種子島・屋久島地方で600ミリ、奄美地方で400ミリと予想されています。
また最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルに達すると予想され、海上では波の高さが8メートルと大しけが続く見込みです。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、それに暴風や高波に警戒し、台風が過ぎ去るまで避難を続けてください。


中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、種子島・屋久島地方のほか奄美地方や大隅地方の一部が暴風域に入っています。
5日朝から暴風域に入った状態が続いている種子島・屋久島地方など、鹿児島県では風が強まっていて、午前1時40分ごろに種子島の中種子町で34.5メートル、鹿児島市で午前3時すぎに29.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
発達した雨雲がかかっている奄美地方の十島村宝島では午前3時までの1時間に60.5ミリの非常に激しい雨が降るなど雨が降り続いていて、気象庁は「十島村では50年に1度の記録的な大雨となっているところがある」という情報を発表しました。
奄美大島などでは5日、断続的に猛烈な雨が降り、この48時間の雨量は奄美市名瀬で600ミリを超えているほか、喜界島でおよそ500ミリに達し、平年の8月1か月分の雨量の2倍から3倍に達する記録的な大雨となりました。
これまでの雨で鹿児島県の奄美市と龍郷町、瀬戸内町、大和村、宇検村、喜界町、屋久島町、十島村では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されています。
台風の動きが遅いため、種子島・屋久島地方や奄美地方ではこのあとも雨が降り続き、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
6日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、種子島・屋久島地方で600ミリ、奄美地方で400ミリと予想されています。
また最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルに達すると予想され、海上では波の高さが8メートルと大しけが続く見込みです。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、それに暴風や高波に警戒し、台風が過ぎ去るまで避難を続けてください。

気象庁の発表によりますと、強い台風5号は午前5時には鹿児島県の屋久島付近をゆっくりとした速さで東北東へ進んでいると見られます。
中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、種子島・屋久島地方のほか奄美地方や大隅地方の一部が暴風域に入っています。
5日朝から暴風域に入った状態が続いている種子島・屋久島地方など、鹿児島県では風が強まっていて、午前1時40分ごろに種子島の中種子町で34.5メートル、鹿児島市で午前3時すぎに29.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
発達した雨雲がかかっている奄美地方の十島村宝島では午前3時までの1時間に60.5ミリの非常に激しい雨が降るなど雨が降り続いていて、気象庁は「十島村では50年に1度の記録的な大雨となっているところがある」という情報を発表しました。
奄美大島などでは5日、断続的に猛烈な雨が降り、この48時間の雨量は奄美市名瀬で600ミリを超えているほか、喜界島でおよそ500ミリに達し、平年の8月1か月分の雨量の2倍から3倍に達する記録的な大雨となりました。
これまでの雨で鹿児島県の奄美市と龍郷町、瀬戸内町、大和村、宇検村、喜界町、屋久島町、十島村では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されています。
台風の動きが遅いため、種子島・屋久島地方や奄美地方ではこのあとも雨が降り続き、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
6日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、種子島・屋久島地方で600ミリ、奄美地方で400ミリと予想されています。
また最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルに達すると予想され、海上では波の高さが8メートルと大しけが続く見込みです。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、それに暴風や高波に警戒し、台風が過ぎ去るまで避難を続けてください。
中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、種子島・屋久島地方のほか奄美地方や大隅地方の一部が暴風域に入っています。
5日朝から暴風域に入った状態が続いている種子島・屋久島地方など、鹿児島県では風が強まっていて、午前1時40分ごろに種子島の中種子町で34.5メートル、鹿児島市で午前3時すぎに29.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
発達した雨雲がかかっている奄美地方の十島村宝島では午前3時までの1時間に60.5ミリの非常に激しい雨が降るなど雨が降り続いていて、気象庁は「十島村では50年に1度の記録的な大雨となっているところがある」という情報を発表しました。
奄美大島などでは5日、断続的に猛烈な雨が降り、この48時間の雨量は奄美市名瀬で600ミリを超えているほか、喜界島でおよそ500ミリに達し、平年の8月1か月分の雨量の2倍から3倍に達する記録的な大雨となりました。
これまでの雨で鹿児島県の奄美市と龍郷町、瀬戸内町、大和村、宇検村、喜界町、屋久島町、十島村では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されています。
台風の動きが遅いため、種子島・屋久島地方や奄美地方ではこのあとも雨が降り続き、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
6日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、種子島・屋久島地方で600ミリ、奄美地方で400ミリと予想されています。
また最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルに達すると予想され、海上では波の高さが8メートルと大しけが続く見込みです。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、それに暴風や高波に警戒し、台風が過ぎ去るまで避難を続けてください。

台風はこのあとゆっくりと北上し、勢力を維持したまま6日の日中、九州にかなり接近する見込みです。
九州や西日本の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降って大雨となるおそれがあります。
6日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州南部で600ミリ、九州北部で400ミリ、四国で300ミリと予想され、さらに7日夜遅くまでの24時間に、四国と近畿、東海で400ミリから600ミリ、九州北部と中国地方で200ミリから300ミリの雨が降るおそれがあります。
風も強まり、7日にかけて予想される最大風速は九州南部で35メートル、九州北部で30メートル、四国、中国地方、近畿で25メートル、最大瞬間風速は九州南部で50メートル、九州北部で45メートルに達する見込みです。
気象庁は雨や風が強まって状況が悪化する前に安全な場所へ避難するよう呼びかけています。
台風の進路にあたる地域では、自分が住んでいる場所で土砂災害や川の氾濫など、どのような災害が起きやすいかを確認したり、避難場所の位置を防災マップで確認するなど備えを進めてください。
九州や西日本の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降って大雨となるおそれがあります。
6日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州南部で600ミリ、九州北部で400ミリ、四国で300ミリと予想され、さらに7日夜遅くまでの24時間に、四国と近畿、東海で400ミリから600ミリ、九州北部と中国地方で200ミリから300ミリの雨が降るおそれがあります。
風も強まり、7日にかけて予想される最大風速は九州南部で35メートル、九州北部で30メートル、四国、中国地方、近畿で25メートル、最大瞬間風速は九州南部で50メートル、九州北部で45メートルに達する見込みです。
気象庁は雨や風が強まって状況が悪化する前に安全な場所へ避難するよう呼びかけています。
台風の進路にあたる地域では、自分が住んでいる場所で土砂災害や川の氾濫など、どのような災害が起きやすいかを確認したり、避難場所の位置を防災マップで確認するなど備えを進めてください。
ソース:NHK ニュース