Hiện Furigana
帰省ラッシュがピーク 新幹線や高速道路など混雑続く
2017-08-11 02:39:35

お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは11日がピークで、新幹線や空の便、高速道路などは午前中から混雑が続いています。
JR各社によりますと、東京駅を出発する各新幹線の下りは、自由席の乗車率が東海道新幹線の午前6時発、博多行きの「のぞみ1号」で200%、北陸新幹線の午前8時44分発、金沢行きの「はくたか555号」で200%、東北・山形新幹線の午前8時48分発盛岡行きの「やまびこ43号」で150%となるなど、一部の列車で100%を超える混雑となっています。



また、航空各社によりますと、空の便も11日が混雑のピークで、羽田や大阪から各地に向かう便が終日、ほぼ満席となっています。

日本道路交通情報センターによりますと、高速道路の下り線では午前11時現在、
東北自動車道の下りで栃木県の矢板北パーキングエリア付近を先頭に43キロ、
福島県の安達太良サービスエリア付近を先頭に29キロ、
宮城県の大和インターチェンジ付近を先頭に28キロ、
中国自動車道の下りで兵庫県の宝塚東トンネル付近を先頭に中国自動車とつながる名神高速道路にかけて37キロ、
山陽自動車道の下りで岡山県の笠井山トンネル付近を先頭に32キロの激しい渋滞となっています。
各高速道路会社によりますと、渋滞は区間によっては11日夜いっぱい続く見通しだということです。
東北自動車道の下りで栃木県の矢板北パーキングエリア付近を先頭に43キロ、
福島県の安達太良サービスエリア付近を先頭に29キロ、
宮城県の大和インターチェンジ付近を先頭に28キロ、
中国自動車道の下りで兵庫県の宝塚東トンネル付近を先頭に中国自動車とつながる名神高速道路にかけて37キロ、
山陽自動車道の下りで岡山県の笠井山トンネル付近を先頭に32キロの激しい渋滞となっています。
各高速道路会社によりますと、渋滞は区間によっては11日夜いっぱい続く見通しだということです。
ソース:NHK ニュース