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台湾 台北市の近くに日本の会社が水族館をつくる
2017-08-14 11:30:00

台湾の台北市に近い桃園市に、日本の会社が大きな水族館をつくることになりました。この会社は「横浜・八景島シーパラダイス」など4つの水族館を経営しています。
新しい水族館は、ショッピングセンターなどがあって週末にたくさん人が集まる場所につくります。建物は地上3階、地下2階で広さは1万5000m²です。
9日、工事を始める式がありました。桃園市の鄭文燦市長は「新しい技術を使った水族館にたくさん人が来るようになって、まちが元気になると思います」と話しました。
台湾には海の近くに4つ水族館がありますが、大きなまちの中に水族館ができるのは初めてです。日本の水族館はいろいろ楽しむことができるため、台湾では楽しみにしている人がたくさんいます。
水族館は2020年にできる予定です。
ソース:NHK ニュース