関東地方かんとうちほうと東北地方とうほくちほうと北海道ほっかいどうで曇くもりや雨あめの日ひが続つづいている

気象庁きしょうちょうによると、関東地方かんとうちほうでは７月がつの終おわりごろから、東北地方とうほくちほうと北海道ほっかいどうの東側ひがしがわでは８月がつの初はじめごろから、曇くもりや雨あめの日ひが多おおくなっています。気温きおんも、いつもの年としより２℃〜３℃低ひくくなっています。

７月がつ２６日にち〜８月がつ１４日じゅうよっかに関東地方かんとうちほうで太陽たいようが出でていた時間じかんは、いつもの年としの半分はんぶん以下いかでした。宮城県みやぎけん仙台市せんだいしでも、８月がつ５日いつか〜１４日じゅうよっかはいつもの年としの１１％だけでした。

東京都とうきょうとの市場いちばでは、ほうれんそうの値段ねだんがいつもの年としの１．５倍ばいに上あがっています。なすやきゅうりなども少すこし高たかくなっています。

気象庁きしょうちょうによると、関東地方かんとうちほうや東北地方とうほくちほうと北海道ほっかいどうの東側ひがしがわでは、これからも１週間しゅうかんぐらいは曇くもりや雨あめの日ひが多おおくなりそうです。

ソース：NHK ニュース