Hiện Furigana
1万個の卵で作った巨大オムレツに市民が舌鼓 ベルギー
2017-08-16 05:26:51

このイベントは、ベルギー東部の町、マルメディで「世界巨大オムレツ協会」が町おこしのために行っているものです。
イベントでは、オムレツを作るために1万個の卵が用意され、シェフたちが直径4メートルの巨大なフライパンに油を引き、次々と卵を流し込み、長いへらで混ぜながら、時間をかけて、焼き上げていきました。
焼き上がったオムレツは、その場で集まっていた人たちにふるまわれ、1000人近い市民がふっくらとした味わいに舌鼓を打っていました。
ヨーロッパでは、このところ、オランダやドイツなどで出荷された卵から食用の家畜や卵に使用が禁止されている「フィプロニル」という殺虫剤が相次いで検出され、回収作業が進められるなど社会問題となっています。
今回のイベントで使われた卵は、主催者がいずれも安全性を確認したとしていますが、オムレツを食べた女性は「これには、殺虫剤なんて入っていないはずです。そう願いたいものですね」と話していました。
イベントでは、オムレツを作るために1万個の卵が用意され、シェフたちが直径4メートルの巨大なフライパンに油を引き、次々と卵を流し込み、長いへらで混ぜながら、時間をかけて、焼き上げていきました。
焼き上がったオムレツは、その場で集まっていた人たちにふるまわれ、1000人近い市民がふっくらとした味わいに舌鼓を打っていました。
ヨーロッパでは、このところ、オランダやドイツなどで出荷された卵から食用の家畜や卵に使用が禁止されている「フィプロニル」という殺虫剤が相次いで検出され、回収作業が進められるなど社会問題となっています。
今回のイベントで使われた卵は、主催者がいずれも安全性を確認したとしていますが、オムレツを食べた女性は「これには、殺虫剤なんて入っていないはずです。そう願いたいものですね」と話していました。
ソース:NHK ニュース