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野球U18W杯 清宮主将らが意気込み
2017-08-24 13:41:16

来月、カナダで開かれる野球の18歳以下のワールドカップに出場する日本代表の選手たちが記者会見し、キャプテンを務める早稲田実業の清宮幸太郎選手は「目標は世界一。全国の高校球児のお手本となるような野球を見せたい」と意気込みを話しました。
日本代表の選手たちは今月22日から千葉県内で合宿を行っていて、24日は小枝守監督や選手たちが記者会見しました。
キャプテンは、高校通算のホームラン数がこれまで最多とされている107本に並んでいる早稲田実業の清宮幸太郎選手が務めます。清宮選手は「目標はもちろん世界一です。足を使った攻撃や相手のミスで点を稼ぐという自分たちのスタイルを貫くことができれば、必然的に勝利が見えてくると思う。全国の高校球児のお手本となるようなすばらしい野球を見せたい」と意気込みを話しました。
小枝監督は「国際試合の雰囲気にのまれることなく普通にプレーができれば、いいゲームができると確信している。1球1球を大事にプレーしてほしい」と話していました。
野球の18歳以下のワールドカップは、カナダで現地の来月1日から10日まで12の国と地域が参加して行われ、日本は初優勝を狙います。選手たちは25日以降、練習試合なども行い、今月28日にカナダに向けて出発します。
キャプテンは、高校通算のホームラン数がこれまで最多とされている107本に並んでいる早稲田実業の清宮幸太郎選手が務めます。清宮選手は「目標はもちろん世界一です。足を使った攻撃や相手のミスで点を稼ぐという自分たちのスタイルを貫くことができれば、必然的に勝利が見えてくると思う。全国の高校球児のお手本となるようなすばらしい野球を見せたい」と意気込みを話しました。
小枝監督は「国際試合の雰囲気にのまれることなく普通にプレーができれば、いいゲームができると確信している。1球1球を大事にプレーしてほしい」と話していました。
野球の18歳以下のワールドカップは、カナダで現地の来月1日から10日まで12の国と地域が参加して行われ、日本は初優勝を狙います。選手たちは25日以降、練習試合なども行い、今月28日にカナダに向けて出発します。
ソース:NHK ニュース