Hiện Furigana
野球U18代表 大学生に敗れる 攻守に課題
2017-08-27 05:17:18
来月カナダで開幕する野球の18歳以下のワールドカップに臨む日本代表は27日、国内での最後の実戦となる大学生との練習試合を行い、これまで活発だった打線が振るわず、守りにミスも出て敗れ、課題が残る内容となりました。
来月1日からカナダで開幕するワールドカップに臨む18歳以下の日本代表は27日、千葉県内で国内での最後の実戦となる大学生との練習試合を行いました。
1回、5番の履正社高校・安田尚憲選手がタイムリーヒットを打つなど日本代表が2点を先制しました。
しかし同点で迎えた7回にデッドボールや2つのエラーが絡んで3点を失いました。
夏の甲子園で大会最多の6本のホームランを打った3番の広陵高校・中村奨成選手と、高校通算最多とされる109本のホームランを打っている4番の早稲田実業・清宮幸太郎選手の注目の2人のバッターがいずれも3打数ノーヒットと抑え込まれるなど、これまで活発だった打線も振るいませんでした。
試合は日本代表が2対5で敗れ、課題が残る内容となりました。
こうした中で、夏の甲子園で優勝し、26日の練習から合流した花咲徳栄高校の清水達也投手が4人目で登板し、2イニングを投げ無失点と安定感が光りました。
選手たちは28日午後、ワールドカップが行われるカナダに向けて出発します。
1回、5番の履正社高校・安田尚憲選手がタイムリーヒットを打つなど日本代表が2点を先制しました。
しかし同点で迎えた7回にデッドボールや2つのエラーが絡んで3点を失いました。
夏の甲子園で大会最多の6本のホームランを打った3番の広陵高校・中村奨成選手と、高校通算最多とされる109本のホームランを打っている4番の早稲田実業・清宮幸太郎選手の注目の2人のバッターがいずれも3打数ノーヒットと抑え込まれるなど、これまで活発だった打線も振るいませんでした。
試合は日本代表が2対5で敗れ、課題が残る内容となりました。
こうした中で、夏の甲子園で優勝し、26日の練習から合流した花咲徳栄高校の清水達也投手が4人目で登板し、2イニングを投げ無失点と安定感が光りました。
選手たちは28日午後、ワールドカップが行われるカナダに向けて出発します。
ソース:NHK ニュース