Hiện Furigana
西・東日本の太平洋側中心 非常に激しい雨おそれ
2017-10-05 20:57:10
低気圧の影響で西日本で大気の状態が不安定になり、九州では局地的に激しい雨が降っています。これから7日にかけて、西日本と東日本の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、九州の西にある低気圧の影響で西日本で大気の状態が不安定になり、九州では局地的に激しい雨が降っています。
低気圧はこれから前線を伴って東へ移動し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東日本でも大気の状態が不安定になる見込みです。
西日本ではこれから7日未明にかけて、東日本では6日夜遅くから7日朝にかけて、それぞれ太平洋側を中心に、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
7日朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、四国で250ミリ、東海で180ミリ、九州北部と南部、それに近畿で150ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、それに落雷や、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
低気圧はこれから前線を伴って東へ移動し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東日本でも大気の状態が不安定になる見込みです。
西日本ではこれから7日未明にかけて、東日本では6日夜遅くから7日朝にかけて、それぞれ太平洋側を中心に、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
7日朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、四国で250ミリ、東海で180ミリ、九州北部と南部、それに近畿で150ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、それに落雷や、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース