Hiện Furigana
長野 善光寺の国宝本堂など数十か所に落書き
2017-10-08 20:00:08

8日午後5時前、長野市にある善光寺の職員から「寺の境内で落書きが見つかった」と警察に通報がありました。
警察などが調べたところ、国宝に指定されている本堂をはじめ、国の重要文化財の山門や、経蔵など8つの建物の柱や壁、台座など合わせて数十か所で落書きされたあとが見つかりました。
警察によりますと、落書きの多くは白いペンのようなもので×印が書かれ、多くはおよそ5センチ四方から12センチ四方の大きさだということです。
善光寺の境内は24時間出はいりができますが、落書きがいつされたのかはわからないということです。
警察は器物損壊や文化財保護法違反の疑いがあると見て周辺に不審な人物がいなかったかどうかなどを捜査しています。
善光寺はおよそ1400年前の飛鳥時代に建立されたと伝えられる長野県を代表する観光名所で、9年前にも本堂の柱などにスプレーで落書きされたことがあります。
警察などが調べたところ、国宝に指定されている本堂をはじめ、国の重要文化財の山門や、経蔵など8つの建物の柱や壁、台座など合わせて数十か所で落書きされたあとが見つかりました。
警察によりますと、落書きの多くは白いペンのようなもので×印が書かれ、多くはおよそ5センチ四方から12センチ四方の大きさだということです。
善光寺の境内は24時間出はいりができますが、落書きがいつされたのかはわからないということです。
警察は器物損壊や文化財保護法違反の疑いがあると見て周辺に不審な人物がいなかったかどうかなどを捜査しています。
善光寺はおよそ1400年前の飛鳥時代に建立されたと伝えられる長野県を代表する観光名所で、9年前にも本堂の柱などにスプレーで落書きされたことがあります。
ソース:NHK ニュース