気象庁によりますと、低気圧や太平洋側に伸びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、北日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっています。
この時間は東海や北陸で雨雲が発達しているほか、北海道の東部などで雨の降る範囲が広がってきています。
Hiện Furigana
北・東日本で今夜遅くにかけ雨強まるおそれ 土砂災害など警戒
2022-07-17 02:32:36

低気圧や前線の影響で、東日本から北日本の広い範囲で引き続き大気の状態が不安定になっていて、北海道では雨の範囲が広がってきています。
北日本や東日本では、これから今夜遅くにかけて雨が強まるおそれがあり、土砂災害や川の増水に警戒が必要です。
北日本や東日本では、これから今夜遅くにかけて雨が強まるおそれがあり、土砂災害や川の増水に警戒が必要です。


これまでの雨で、宮城県と岩手県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
北日本と東日本を中心に大気の不安定な状態が続き、17日の夜遅くにかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
北日本と東日本を中心に大気の不安定な状態が続き、17日の夜遅くにかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

18日の昼までの24時間に降る雨の量は、
いずれも多いところで、
▽北海道と関東甲信で100ミリ、
▽新潟県と東北で80ミリなどと予想されています。
いずれも多いところで、
▽北海道と関東甲信で100ミリ、
▽新潟県と東北で80ミリなどと予想されています。

気象庁は土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、それに「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。
雨が降り続いている北海道や記録的な大雨となった宮城県などでは、地盤が緩んでいるところがあるため、災害の危険性が急に高まるおそれがあります。
雨の降り方や最新の気象情報を確認するようにしてください。
雨が降り続いている北海道や記録的な大雨となった宮城県などでは、地盤が緩んでいるところがあるため、災害の危険性が急に高まるおそれがあります。
雨の降り方や最新の気象情報を確認するようにしてください。
ソース:NHK ニュース