トライアスロンの宮崎みやざき集しゅう選手せんしゅ フランスで合宿がっしゅく中ちゅう 事故じこで死亡しぼう

フランスで合宿がっしゅく中ちゅうだったトライアスロンの宮崎みやざき集しゅう選手せんしゅが、バイクの練習れんしゅう中ちゅうに対向たいこう車しゃと接触せっしょくし死亡しぼうしたと、日本にっぽんトライアスロン連合れんごうが発表はっぴょうしました。

日本にっぽんトライアスロン連合れんごうによりますと、宮崎みやざき選手せんしゅは富山とやま市し出身しゅっしんの25歳さいで、大学だいがくからトライアスロンを始はじめ、2年ねん後ごのパリオリンピックや、2028年ねんのロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得かくとくを目指めざしていたということです。

宮崎みやざき選手せんしゅは、フランス オルレアンで強化きょうか合宿がっしゅくを行おこなっていましたが、27日にちバイクの練習れんしゅう中ちゅうに、対向たいこう車しゃと接触せっしょくする事故じこにより死亡しぼうしたということです。

事故じこの状況じょうきょうについては、現地げんちの当局とうきょくなどが詳くわしく調しらべています。

日本にっぽんトライアスロン連合れんごうは「宮崎みやざき選手せんしゅのご冥福めいふくをお祈おいのりします。そして、親族しんぞくご友人ゆうじんの皆様みなさまに心こころからのお悔おくやみを申し上もうしあげます」としています。

ソース：NHK ニュース