Luyện đọc
Hiện Furigana

大谷おおやしょうたいら ホームラン2ほん 通算つうさん117ほんでイチローさんなら

2022-08-05 04:10:20

avatar
大リーグだいり-ぐ、エンジェルスの大谷おおやしょうひら選手せんしゅ登板とうばん翌日よくじつ試合しあい指名しめい打者だしゃでフル出場しゅつじょうし、2ほんのホームランをって大リーグだいり-ぐでの通算つうさんホームランを117ほんとして日本にっぽん選手せんしゅ歴代れきだい2のイチローさんならびました。
大谷おおや選手せんしゅは4にち本拠地ほんきょちのアナハイムでおこなわれたアスレティックスせんに2ばん指名しめい打者だしゃ先発せんぱつ出場しゅつじょうし、1かいだい1打席だせきで4試合しあいぶりとなる23ごうのソロホームランをってチーム先制せんせいてんをもたらしました。

相手あいて一挙いっきょ6てんうばわれて逆転ぎゃくてんされた直後ちょくごの3かいだい2打席だせき空振からぶ三振さんしんで、5かいだい3打席だせきは1アウト一塁いちるいからセンターまえにヒットをちました。

さらに、3てん7かいだい4打席だせき変化球へんかきゅうをとらえてライトへ24ごうソロホームランをちました。

大谷おおや選手せんしゅ大リーグだいり-ぐ5ねん通算つうさんホームランすうが117ほんとなり、マリナーズなどなが活躍かつやくしたイチローさんならんで日本にっぽん選手せんしゅでは歴代れきだい2となりました。

1大リーグだいり-ぐで10ねんプレーした松井まつい秀喜ひできさんの175ほんです。

エンジェルスはソロホームランをかさねて追い上おいあげ、9かいにこの試合しあい7ほんのソロホームランで1てんせまって、さらに2アウト一塁いちるいとして大谷おおや選手せんしゅだい5打席だせきまわりました。

ホームランがれば逆転ぎゃくてんサヨナラという場面ばめんにスタジアムのファンおおいに盛り上もりあがりましたが、初球しょきゅうってショートフライにたおれました。

大谷おおや選手せんしゅ先発せんぱつ登板とうばんして10しょうのがした翌日よくじつ試合しあいで5打数だすう3安打あんだ2打点だてん活躍かつやくし、打率だりつは2わり5ふん8りんがりましたがエンジェルスは7たい8でやぶれました。

23ごう距離きょり122.8メートル

大谷おおや選手せんしゅの23ごうソロホームランは打球だきゅう速度そくどが170.1キロ距離きょり122.8メートルで3きゅうの151キロのストレートを左中間さちゅうかんはこびました。

1試合しあいで2ほんのホームランは今季こんき5かい

大谷おおや選手せんしゅの24ごうソロホームランは打球だきゅう速度そくどが172.3キロ距離きょり121.6メートルで2きゅうの128キロのスライダーをライトスタンドはこびました。

大谷おおや選手せんしゅが1試合しあいで2ほんのホームランをのは大リーグだいり-ぐ通算つうさん11かいこんシーズン5かいです。

前日ぜんじつ 先発せんぱつ登板とうばん影響えいきょうかんじさせない活躍かつやく

大谷おおや選手せんしゅ先発せんぱつ登板とうばんした前日ぜんじつ影響えいきょうかんじさせない活躍かつやくせました。大谷おおや選手せんしゅ前日ぜんじつ、6かい途中とちゅうまで99きゅうげてマウンドをりたのちつぎ打席だせきけて準備じゅんびをしているとき右腕うわんがつる、けいれんのような状態じょうたいたためバッターとしてもフル出場しゅつじょうしませんでした。
大谷おおや選手せんしゅ試合しあい大事だいじをとったとしたうえで「られる試合しあいたいし、やすめる余裕よゆうもない」とはなし、翌日よくじつの4にち試合しあいにはいつもとお出場しゅつじょうするかんがしめしていました。
そのことばどおこのも2ばん指名しめい打者だしゃ先発せんぱつ出場しゅつじょうすると1かいにいきなり先制せんせいホームランをち、7かいには6つき21にち以来いらいなる1試合しあい2ほんのホームランをって前日ぜんじつのアクシデントの影響えいきょうかんじさせない活躍かつやくせました。
先月せんげつ8にち以来いらいの1試合しあい3安打あんだマーク中軸ちゅうじくとして打線だせんけん引けんいんしましたが、低迷ていめいするチームこの投打とうだがかみあわず、9かい大谷おおや選手せんしゅがホームランなら逆転ぎゃくてんサヨナラという場面ばめん内野ないやフライを打ち上うちあげて最後さいごのバッターとなり、つからずだい活躍かつやくの1にちにも笑顔えがおはありませんでした。

チーム7ほんのソロホームランも大リーグだいり-ぐ記録きろくなら

エンジェルスはこの試合しあい大谷おおや選手せんしゅの2ほんふくめ7ほんのソロホームランをちました。

エンジェルスなどによりますと、1試合しあいチーム7ほんのソロホームランは、ドジャースが2018ねん6つき24にちのメッツせんって以来いらいで、大リーグだいり-ぐ記録きろくならんだということです。

このときのドジャースは延長えんちょう11かいに7ほんソロホームランがて8たい7でちましたが、エンジェルスは9かいで7ほんのホームランをちながらやぶれました。

つぎ先発せんぱつ登板とうばん日本にっぽん時間じかん10にち

大リーグだいり-ぐ、エンジェルスの大谷おおやしょうひら選手せんしゅつぎ先発せんぱつ登板とうばんが9にち日本にっぽん時間じかん10にちのアスレティックスせんまりました。

ベーブ・ルース以来いらいなる「ふたけた勝利しょうり、ふたけたホームラン」達成たっせいこんシーズン4かい挑戦ちょうせんとなります。

これはエンジェルスのネビン監督かんとく代行だいこうが4にち試合しあいまえ発表はっぴょうしました。

大谷おおや選手せんしゅは3にちのアスレティックスせんで6かい途中とちゅうまで3失点しってんおさえましたが、打線だせんが1てんしかれず投手とうしゅとなり、9しょう7はいとなりました。

ベーブ・ルース以来いらい104ねんぶりの「ふたけた勝利しょうり、ふたけたホームラン」をまえに3試合しあい足踏あしぶつづいていますが、ふたたアスレティックスを相手あいてちゅう5にち登板とうばん偉業いぎょう達成たっせい目指めざします。

大谷おおや選手せんしゅは3にち試合しあいでマウンドをりたあと、右腕うわんがつる、けいれんのような症状しょうじょううったえてバッターとしてもフル出場しゅつじょうしませんでしたが、ネビン監督かんとく代行だいこうは「うでした部分ぶぶんにけいれんがあったが、100きゅうほどげたことで負担ふたんがかかってからだすこ反応はんのうしただけだ。かれ完全かんぜん元気げんきだ」とはなし、つぎ登板とうばん影響えいきょうはないという認識にんしきしめしました。

大谷おおや選手せんしゅ先発せんぱつ登板とうばんするアスレティックスせんは9にち日本にっぽん時間じかん10にち相手あいて本拠地ほんきょちオークランドでおこなわれ、2018ねん大リーグだいり-ぐはつ勝利しょうりをあげた球場きゅうじょうでの節目ふしめ勝利しょうり期待きたいがかかります。
ソース:NHK ニュース