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日本の10~12月期GDP、年率6.3%減 景気後退入りの恐れ
2020-02-20 10:40:08

日本政府が発表した昨年10~12月期の国内総生産(GDP)は前期比1.6%減のマイナス成長となりました。今後の見通しをめぐり、景気後退(リセッション)入りが避けられないとの懸念も指摘されています。
GDPの下げ幅は2014年以来の大きさです。年率換算では6.3%減となりました。
今年1~3月期は中国発の新型コロナウイルスの感染拡大による影響が表れるとみられ、景気回復の可能性は遠のいています。
ソース:NHK ニュース