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スキーノルディック複合W杯 渡部暁斗が2季ぶり優勝
2020-03-01 14:52:03

スキーノルディック複合のワールドカップが1日、フィンランドで行われ、渡部暁斗選手が2シーズンぶりの優勝を果たしました。オリンピックで2大会連続銀メダルの渡部選手は今シーズン、個人ではここまで表彰台に上がっていませんでした。
フィンランドのラハティで1日行われたワールドカップで、渡部選手はヒルサイズ130メートルのラージヒルで行われた前半のジャンプで、127メートルをマークしてトップに立って後半に進みました。
後半10キロのクロスカントリーでは渡部選手に続き9秒差でスタートした2位のノルウェーの選手と激しく競り合いながらもトップを守り、今シーズン初優勝を果たしました。
渡部選手はワールドカップでおととし3月以来、2シーズンぶりの優勝で通算18勝目とし、日本選手の最多となる荻原健司さんが持つ19勝まであと1勝となりました。
このほか日本勢は、山本涼太選手が14位、永井秀昭選手が25位、山元豪選手が28位、渡部暁斗選手の弟の善斗選手は後半のクロスカントリーを棄権しました。
後半10キロのクロスカントリーでは渡部選手に続き9秒差でスタートした2位のノルウェーの選手と激しく競り合いながらもトップを守り、今シーズン初優勝を果たしました。
渡部選手はワールドカップでおととし3月以来、2シーズンぶりの優勝で通算18勝目とし、日本選手の最多となる荻原健司さんが持つ19勝まであと1勝となりました。
このほか日本勢は、山本涼太選手が14位、永井秀昭選手が25位、山元豪選手が28位、渡部暁斗選手の弟の善斗選手は後半のクロスカントリーを棄権しました。
ソース:NHK ニュース