高野連こうやれん「センバツは専門せんもん家かの意見いけん持ち帰もちかえり11日にちに判断はんだん」

９きゅう日にちのプロ野球やきゅうとサッカーＪリーグじぇいり-ぐの「対策たいさく連絡れんらく会議かいぎ」には、今月こんげつ19日にちに甲子園こうしえん球場きゅうじょうで開幕かいまくするセンバツ高校こうこう野球やきゅうを観客かんきゃくを入いれずに開催かいさいする形かたちで準備じゅんびを進すすめている高野連こうやれん＝日本にっぽん高校こうこう野球やきゅう連盟れんめいから小倉おぐら好正よしまさ事務じむ局長きょくちょうなどがオブザーバーとして参加さんかしました。

高野連こうやれんなどは今月こんげつ11日にちに臨時りんじの運営うんえい委員いいん会かいを開ひらき、最終さいしゅう判断はんだんを行おこなうことにしていて、高野連こうやれんの小倉こくら事務じむ局長きょくちょうは「選手せんしゅやスタッフの感染かんせんのリスクをいかに低ひくくしていくかが今いまの課題かだいだと思おもう。専門せんもん家かの意見いけんを聞きけて大変たいへん参考さんこうになった。Ｊリーグじぇいり-ぐやプロ野球やきゅうの開催かいさいに向むけての準備じゅんびや、それに対にたいする専門せんもん家かの先生せんせい方かたのご意見いけんを持ち帰もちかえって11日にちの会議かいぎに向むけた準備じゅんびをしたい」と話はなしていました。

プロ野球やきゅうの判断はんだんがセンバツの開催かいさいに影響えいきょうするかについては、「われわれは高校こうこう野球やきゅうなので独自どくじで判断はんだんさせていただくことになる」と話はなしていました。

ソース：NHK ニュース