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大相撲 平幕 千代丸 新型ウイルス検査は陰性 春場所は継続
2020-03-17 02:32:02

大相撲春場所で発熱のため15日から休場している平幕の千代丸について、日本相撲協会によりますと新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陰性だったということです。
大相撲の平幕の千代丸は、今月14日から38度を超える高熱が続き、15日の中日8日目から休場していました。
千代丸は40度の高熱があった16日、病院で診察を受け、傷口に細菌が入って炎症を起こす「ほうか織炎」の疑いが強いと医師から説明を受けていました。
日本相撲協会によりますとその後、千代丸は新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陰性だったということです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、相撲協会は観客を入れずに行われている春場所で、力士に感染者が出た場合、その時点で中止にする方針を明らかにしていますが、千代丸が検査の結果、陰性だったため引き続き、場所は行われます。
千代丸は40度の高熱があった16日、病院で診察を受け、傷口に細菌が入って炎症を起こす「ほうか織炎」の疑いが強いと医師から説明を受けていました。
日本相撲協会によりますとその後、千代丸は新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陰性だったということです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、相撲協会は観客を入れずに行われている春場所で、力士に感染者が出た場合、その時点で中止にする方針を明らかにしていますが、千代丸が検査の結果、陰性だったため引き続き、場所は行われます。
ソース:NHK ニュース