Hiện Furigana
20日にかけ北日本中心に大荒れに 暴風や高波に警戒を 気象庁
2020-03-19 09:22:55

発達中の低気圧の影響で北日本を中心に20日は非常に強い風が吹いて大荒れとなる見込みです。気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、2つの低気圧が発達しながら20日北日本に接近し、夜にはオホーツク海で一体となってさらに発達する見込みです。
各地でしだいに風が強まっていて、北陸は19日夜遅くから、北日本では20日明け方から非常に強い風が吹き、大荒れとなるおそれがあります。20日にかけての最大風速は、北海道と東北で23メートル、北陸で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
波も高く、20日にかけて、北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけが予想され、北海道を中心に21日土曜日も非常に強い風や大しけが続く見込みです。気象庁は、暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
また、関東と伊豆諸島は、これから20日明け方にかけて大気の状態が不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの突風、急な激しい雨に十分な注意が必要です。
各地でしだいに風が強まっていて、北陸は19日夜遅くから、北日本では20日明け方から非常に強い風が吹き、大荒れとなるおそれがあります。20日にかけての最大風速は、北海道と東北で23メートル、北陸で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
波も高く、20日にかけて、北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけが予想され、北海道を中心に21日土曜日も非常に強い風や大しけが続く見込みです。気象庁は、暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
また、関東と伊豆諸島は、これから20日明け方にかけて大気の状態が不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの突風、急な激しい雨に十分な注意が必要です。
ソース:NHK ニュース