Hiện Furigana
高値続きの野菜 来月半ばには平年並み価格に
2018-03-28 07:39:17

高値が続き家計を悩ませてきた野菜の価格が、来月半ばには平年並みに戻る見通しになりました。
農林水産省によりますと、東京都中央卸売市場での野菜の卸売価格は、26日の時点で、にんじんが平年の1.4倍、白菜が平年の1.2倍となるなど高値となっています。
農林水産省は28日、来月の卸売価格の見通しを発表しました。
それによりますと、にんじん、白菜、大根、それにキャベツは、来月前半には平年並みの価格に戻るとしています。
また今月上旬まで高値となっていたレタスは、来月前半は平年より安値水準になるとしているほか、ばれいしょも来月いっぱい安値水準になるとしています。
この結果、農林水産省が発表している14の野菜の卸売価格は、いずれも平年並みか安値水準の見通しとなりました。
農林水産省によりますと、小売価格も来月半ばには平年並みに戻る見込みだということで、去年から続いた野菜の高値はようやく解消する見通しになりました。
農林水産省は28日、来月の卸売価格の見通しを発表しました。
それによりますと、にんじん、白菜、大根、それにキャベツは、来月前半には平年並みの価格に戻るとしています。
また今月上旬まで高値となっていたレタスは、来月前半は平年より安値水準になるとしているほか、ばれいしょも来月いっぱい安値水準になるとしています。
この結果、農林水産省が発表している14の野菜の卸売価格は、いずれも平年並みか安値水準の見通しとなりました。
農林水産省によりますと、小売価格も来月半ばには平年並みに戻る見込みだということで、去年から続いた野菜の高値はようやく解消する見通しになりました。
ソース:NHK ニュース