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日本の人口が7年続けて少なくなる お年寄りが増えている
2018-04-17 11:30:00

総務省は13日、去年10月1日の日本の人口を発表しました。男性は6165万5000人、女性は6505万1000人で、全部で1億2670万6000人でした。おととしよりも22万7000人少なくなって、2011年から7年続けて少なくなりました。
65歳以上の人口は、おととしより56万1000人増えて3515万2000人でした。全部の人口の27.7%で、今まででいちばん高い割合になりました。
0歳から14歳の人口は、おととしより18万8000人少なくなって1559万2000人でした。全部の人口の12.3%で、今まででいちばん低い割合になりました。お年寄りが増えて、子どもが少なくなっていることがわかります。
日本の47の都道府県の中で、40の県などで人口が少なくなっています。少なくなった割合は秋田県がいちばん高くて、次は青森県、その次は岩手県でした。
ソース:NHK ニュース