Hiện Furigana
霧島連山 硫黄山で噴火 警戒レベル3に引き上げ
2018-04-19 07:12:57

鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺で、19日午後3時39分ごろ、噴火が発生し、火口周辺に噴石が飛んだのが確認されました。
気象庁は改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げ、硫黄山からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
気象庁は改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げ、硫黄山からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、19日午後3時39分ごろ、霧島連山の硫黄山周辺で噴火が発生し、噴石が火口の周辺に飛んだのが確認されました。
気象庁は、午後3時55分、硫黄山周辺に改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをこれまでのレベル2から「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
気象庁は、硫黄山からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。また、風下側を中心に火山灰や小さな噴石がより遠くまで飛ぶおそれがあるとして注意を呼びかけています。
霧島連山の硫黄山では、ことし2月に火山性地震が増加するなど火山活動が高まっているとして、気象庁は噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表し、山からおおむね1キロの範囲で警戒を呼びかけていました。
気象庁は、午後3時55分、硫黄山周辺に改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをこれまでのレベル2から「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
気象庁は、硫黄山からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。また、風下側を中心に火山灰や小さな噴石がより遠くまで飛ぶおそれがあるとして注意を呼びかけています。
霧島連山の硫黄山では、ことし2月に火山性地震が増加するなど火山活動が高まっているとして、気象庁は噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表し、山からおおむね1キロの範囲で警戒を呼びかけていました。
ソース:NHK ニュース