サッカーＷ杯だぶりゅ-はい コロンビアのメディア「衝撃しょうげき的てきな敗戦はいせん」

サッカーワールドカップ ロシア大会たいかい、グループＨえいちで、初戦しょせんで日本にっぽんに敗やぶれたコロンビアのメディアは、「衝撃しょうげき的てきな敗戦はいせんだ」などと、大おおきく伝つたえています。

コロンビアの地元じもと紙し「エル・エスペクタドール」の電子でんし版ばんは、今回こんかいの敗戦はいせんについて、「幻想げんそうに平手打ひらてうち」と書き出かきだしたうえで「グループＨえいちの中なかで、最もっとも控ひかえめなライバルだと見みられていた日本にっぽんが、勝者しょうしゃとなった。コロンビアは自分じぶんで自分じぶんの首くびを絞しめた。それを日本にっぽんは見逃みのがさなかった」などと、格下かくしたと見みていた日本にっぽんに負まけた衝撃しょうげきの大おおきさを伝つたえています。

同おなじく地元じもと紙しの「エル・ティエンポ」の電子でんし版ばんも「国家こっか的てきな衝撃しょうげき！」などと大々的だいだいてきに報ほうじています。
記事きじでは、「グループで最もっとも弱よわいライバル、日本にっぽんに１いち対たい２にで負まけた。コロンビアは最もっとも弱よわい日本にっぽんよりもさらに弱よわいということだ」と痛烈つうれつに批判ひはんしたうえで「ポーランドとセネガルに勝かつしかない。残のこされた弾たまは２ふたつだけで、１いち発はつの打うち損そんじも許ゆるされない」などと、決勝けっしょうトーナメント進出しんしゅつのためには残のこる２に試合しあいに勝利しょうりすることが必要ひつようだと指摘してきしています。

ソース：NHK ニュース