Hiện Furigana
台風7号に暴風域 沖縄に接近へ 土砂災害や暴風などに警戒
2018-07-01 07:00:44

台風7号は、発達しながら那覇市の南の海上を北上していて、風速25メートル以上の暴風域ができました。1日夜には沖縄地方にかなり接近する見込みで、これから雨や風が急激に強まるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や暴風などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、台風7号は、午後4時には、那覇市の南160キロの海上を1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいるとみられ、風速25メートル以上の暴風域ができました。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径60キロ以内で風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風は、このあとも発達しながら北寄りに進み、1日夜から2日未明にかけて沖縄地方にかなり接近する見込みです。
台風の接近に伴って沖縄地方では風が強まり、午後0時40分ごろに沖縄県南城市で28.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
沖縄地方では、これから急激に雨が強まり、2日朝にかけて雷を伴って1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また、日本海に停滞する前線に向かって台風周辺の湿った空気が流れ込んでいるため、西日本を中心に1日も大気の不安定な状態が続き、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また、沖縄地方では、1日夜遅くから猛烈な風が吹き、2日にかけての最大風速は、沖縄地方で30メートル、奄美地方と九州北部で22メートル、九州南部で20メートルで、最大瞬間風速は沖縄地方で45メートル、奄美地方や九州で30メートルから35メートルと予想されています。
沖縄や九州では海が大しけになり、波の高さは沖縄で8メートル、九州北部で7メートルなどと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、暴風、高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径60キロ以内で風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風は、このあとも発達しながら北寄りに進み、1日夜から2日未明にかけて沖縄地方にかなり接近する見込みです。
台風の接近に伴って沖縄地方では風が強まり、午後0時40分ごろに沖縄県南城市で28.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
沖縄地方では、これから急激に雨が強まり、2日朝にかけて雷を伴って1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また、日本海に停滞する前線に向かって台風周辺の湿った空気が流れ込んでいるため、西日本を中心に1日も大気の不安定な状態が続き、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また、沖縄地方では、1日夜遅くから猛烈な風が吹き、2日にかけての最大風速は、沖縄地方で30メートル、奄美地方と九州北部で22メートル、九州南部で20メートルで、最大瞬間風速は沖縄地方で45メートル、奄美地方や九州で30メートルから35メートルと予想されています。
沖縄や九州では海が大しけになり、波の高さは沖縄で8メートル、九州北部で7メートルなどと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、暴風、高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース