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ラグビー元NZ代表 カーターが神戸製鋼に入団
2018-07-16 09:12:03

ラグビーの強豪、ニュージーランドの代表として活躍したダニエル・カーター選手が、日本のトップリーグ、神戸製鋼への入団会見を行い、「自分の加入によってチームに新しい歴史を作り出し、トップリーグ優勝を目指したい」と抱負を述べました。
カーター選手は36歳。ポジションは司令塔のスタンドオフで、強豪のニュージーランド代表では、2回のワールドカップ優勝に貢献しました。
また、テストマッチは通算112試合に出場し、歴代最多の1598得点をマークするなどして、ワールドラグビーの年間最優秀選手を3回受賞した世界的なスター選手です。
カーター選手は16日、神戸市内のホテルで入団会見を行い、「神戸製鋼は長い歴史のあるチームだが、私の加入によって新しい歴史を作り出したい。簡単なことではないが、優勝を目指して全力を尽くしたい」と抱負を語りました。
そのうえで「2シーズンの契約だが、自分のキャリアを神戸で終わらせようと思っている。ラグビー人生の最後に神戸でプレーできることを楽しみにしている」と述べました。
正確なパスやキックを持ち味とするカーター選手の加入は、神戸製鋼にとって大きな戦力になるとみられます。
また世界的なスター選手の加入は来年、初のワールドカップ開催を控える日本ラグビー界の盛り上がりにもつながると期待されます。
また、テストマッチは通算112試合に出場し、歴代最多の1598得点をマークするなどして、ワールドラグビーの年間最優秀選手を3回受賞した世界的なスター選手です。
カーター選手は16日、神戸市内のホテルで入団会見を行い、「神戸製鋼は長い歴史のあるチームだが、私の加入によって新しい歴史を作り出したい。簡単なことではないが、優勝を目指して全力を尽くしたい」と抱負を語りました。
そのうえで「2シーズンの契約だが、自分のキャリアを神戸で終わらせようと思っている。ラグビー人生の最後に神戸でプレーできることを楽しみにしている」と述べました。
正確なパスやキックを持ち味とするカーター選手の加入は、神戸製鋼にとって大きな戦力になるとみられます。
また世界的なスター選手の加入は来年、初のワールドカップ開催を控える日本ラグビー界の盛り上がりにもつながると期待されます。
ソース:NHK ニュース