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古寺ふるでけもの

2025-05-15 07:10:22

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これは、やまあるてらこったはなしです。あるよるてらまっていたぼうさんが、囲炉裏いろりまえやすんでいました。そこへ、むらからたというおかあさんとどもがました。かあさんは、おぼうさんといろいろはなしをしていました。どもは、ぼうさんのかた背中せなかにくっついて、なかなかはなれませんでした。しかししばらくすると、おかあさんとどもはかえっていきました。よるおそくなったころ、おおきな部屋へやのほうからこえこえてきました。するとぼうさんの背中せなかられるようなかんじがしました。おどろいて背中せなかると、ほそいクモのいとがついていました。いとは、おおきな部屋へやのほうにぼうさんをっていきました。ぼうさんは、ているふくいで、げることができました。つぎあさぼうさんはむらひと一緒いっしょてらもどりました。おおきな部屋へやゆかけてみると、たくさんのクモとクモのいとつつまれたひとほねがありました。これは、山形やまがたけん昔話むかしばなしです。
ソース:NHK ニュース