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満山ほうまんざんのタヌキとんぼのぼう

2025-04-22 07:10:22

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福岡ふくおかけん太宰府だざいふし満山ほうまんざんというやまに、けるのが上手じょうずなタヌキがんでいました。タヌキはひとをだましてばかりいました。ある、タヌキが地蔵じぞうさまにけていると、緑色みどりいろふくちいさなひとました。タヌキが「だれだ」とくと、「ぼうだ。けるのが上手じょうずなタヌキと、どちら上手じょうずくらべにた」といました。タヌキは、いろいろなものにけました。しかしぼうびっくりしませんでした。ぼうは、タヌキをやまうえれてきました。やましたは、あかはなたくさんいていました。ぼうは「わたしわざは、ゆっくりける。明日あしたあさここて、したなさい」といました。つぎ、タヌキがやまうえからしたると、はながなくなって、つちいろになりました。3にちごると、みずはいっていました。つぎると、緑色みどりいろになりました。タヌキは「ぼうは、地面じめんけさせた。すごいわざだ」とおもって、やまからげていきました。ぼうは、むらんでいるおばあばあさんでした。ばあばあさんは、むらひとたちがんぼの仕事しごとをするのを、タヌキにせました。タヌキは、地面じめんわっていくのをて、ぼうわざだとおもいました。
ソース:NHK ニュース