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ゆうちょ銀行 デビットカードで不正送金などの被害と発表
2020-09-23 03:58:14

ゆうちょ銀行は、運営するデビットカード・プリペイドカードの「mijica」で、何者かに貯金を不正に引き出され送金されるなどの被害が、これまでに332万円確認されたと発表しました。
貯金の不正な引き出しが新たに見つかったのは、ゆうちょ銀行が3年前から発行しているデビットカード・プリペイドカードの「mijica」です。
先月8日から今月15日にかけて何者かがゆうちょ銀行に口座を持つ人になりすまして、mijicaの専用のサイトに不正にアクセスし、口座の貯金やカードにチャージされているお金を別の名義のカードに送金していたということです。
これまでのところ、被害にあったのは54人で、被害額は合わせて332万2000円に上るということです。
このカードは会員がおよそ20万人にのぼるということで、ゆうちょ銀行は今月16日からこのカードの送金機能を停止していて、被害の全額を補償するとしています。
先月8日から今月15日にかけて何者かがゆうちょ銀行に口座を持つ人になりすまして、mijicaの専用のサイトに不正にアクセスし、口座の貯金やカードにチャージされているお金を別の名義のカードに送金していたということです。
これまでのところ、被害にあったのは54人で、被害額は合わせて332万2000円に上るということです。
このカードは会員がおよそ20万人にのぼるということで、ゆうちょ銀行は今月16日からこのカードの送金機能を停止していて、被害の全額を補償するとしています。
ソース:NHK ニュース