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稀勢の里 地元茨城で初優勝と横綱昇進の祝賀会
2017-02-12 09:48:20

水戸市内のホテルで行われた祝賀会は茨城県や県内の市町村などで作る実行委員会が企画したもので、自治体の関係者や一般の参加者などおよそ1000人が集まりました。
祝賀会では、はじめに茨城県の橋本知事が「横綱昇進は県民の誇りです。これからも平常心で頑張ってください」と述べました。そして、県内のJAなどから茨城県産の米や野菜、それに牛肉といった特産品1トン余りの目録が贈られました。
これに対して、稀勢の里は「優勝し、昇進できたのは県民の皆さんの応援のおかげです。これからは茨城県をもっと盛り上げるつもりで一生懸命稽古し、全力で頑張ります」と述べ、今後の活躍を誓いました。
会場で稀勢の里は地元の人たちからの握手やサイン、それに写真撮影に笑顔で応じていました。小学生のころからの稀勢の里のファンだという茨城県取手市の男子高校生は「包み込まれるような力強い握手をしてもらいました。ほかの3横綱に負けないように豪快な相撲をとってほしいです」と話していました。
祝賀会では、はじめに茨城県の橋本知事が「横綱昇進は県民の誇りです。これからも平常心で頑張ってください」と述べました。そして、県内のJAなどから茨城県産の米や野菜、それに牛肉といった特産品1トン余りの目録が贈られました。
これに対して、稀勢の里は「優勝し、昇進できたのは県民の皆さんの応援のおかげです。これからは茨城県をもっと盛り上げるつもりで一生懸命稽古し、全力で頑張ります」と述べ、今後の活躍を誓いました。
会場で稀勢の里は地元の人たちからの握手やサイン、それに写真撮影に笑顔で応じていました。小学生のころからの稀勢の里のファンだという茨城県取手市の男子高校生は「包み込まれるような力強い握手をしてもらいました。ほかの3横綱に負けないように豪快な相撲をとってほしいです」と話していました。
ソース:NHK ニュース