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簡単かんたんなことのほうが、集中しゅうちゅうできない?

2026-10-1601:00:30
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もう習ならったことの復習ふくしゅうや、知しっている単語たんごの書かき写うつしなど、簡単かんたんなことをしているとき、ついスマホを手てに取とっていませんか?
それは、なまけているからではないかもしれません。イギリスの大学だいがくで研究けんきゅうする心理学者しんりがくしゃ、ニリ・ラヴィ氏しは、注意力ちゅういりょくについて多おおくの実験じっけんを行おこないました。その結果けっか、作業さぎょうに多おおくの注意ちゅういが必要ひつようなときほど、周まわりのものに気きを取とられにくいことがわかりました。反対はんたいに、作業さぎょうが簡単かんたんすぎると、脳のうにはまだ「空あき」が残のこります。その空あきに、スマホや周まわりの音おとが入はいり込こみやすくなるのです。
ただし、難むずかしければ何なんでも集中しゅうちゅうできるわけではありません。同じ研究けんきゅうでは、いくつものことを同時どうじに覚おぼえたり、二ふたつの作業さぎょうを同時どうじにしたりすると、かえって気きが散ちりやすくなることも示しめされています。
では、やることを自分じぶんで選えらべないときは、どうすればいいのでしょうか。この考かんがえ方かたをもとに、簡単かんたんな作業さぎょうを少すこしだけ難むずかしくしてみましょう。ただし、変かえるのは一ひとつだけです。
・時間じかんを決きめる:「10分じゅっぷんで単語たんごを10個じゅっこ覚おぼえる」
・本ほんを閉とじて、内容ないようを自分じぶんの言葉ことばで言いってみる
今日きょうの復習ふくしゅうでは、まずタイマーを10分じゅっぷんにセットしてみてください。
ソース:Todaii Japanese