Noticias

自分じぶんの葬式そうしきに参加さんかする?

2026-10-2301:02:07
avatar
日本にほんの岩手県いわてけん一関市いちのせきしで、10月じゅうがつ13日じゅうさんにち、少すこし変かわった体験会たいけんかいが開ひらかれた。参加さんかしたのは、医療いりょうや福祉ふくしの仕事しごとをする人ひとたちだ。彼かれらは実際じっさいに棺ひつぎに入はいり、自分じぶんの死しについて考かんがえた。
この体験会たいけんかいは、常堅寺じょうけんじというお寺てらで開ひらかれた。「てあわせ」という団体だんたいが企画きかくし、死しについて考かんがえることで、これからの生いき方かたを見みつめ直なおすことを目的もくてきとしている。
参加者さんかしゃは二ふたつのグループに分わかれた。一方いっぽうは亡なくなった人ひとの役やくをし、もう一方いっぽうは家族かぞくの役やくをした。服ふくを着替きがえさせたり、棺ひつぎに入いれたりする流ながれも体験たいけんした。その後あと、参加者さんかしゃは自分じぶんで棺ひつぎに入はいり、ふたが閉とじられると、暗くらい中なかでしばらく過すごした。
毎日まいにち、高齢者こうれいしゃや病気びょうきの人ひとを支ささえている参加者さんかしゃにとって、この体験たいけんは特別とくべつな時間じかんになった。死しを身近みぢかに感かんじることで、患者かんじゃやその家族かぞくの気持きもちを、今いままでとは違ちがう立場たちばから考かんがえることができるからだ。
死しについて考かんがえるのは怖こわいかもしれない。しかし、この体験たいけんは、今いま生いきていることの大切たいせつさに気きづき、毎日まいにちをよりよく過すごすきっかけになるのではないだろうか。
ソース:Todaii Japanese