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これに対して個人の立場や充足されるべき欲求は個々人で異なるものであるとし、別個の人びとをあたかも単一の人格であるかのようにみなし、人びとの間で差し引き勘定をするような論法は成り立つはずもない。と批判した。 公正としての正義は古典的功利主義の原理とは異なる二つの原理から成り立っている。 第一原理
道理にかなった正しい議論・主張。
が正しく課されそして道徳的に正しいとみなされるところのものである。同害報復(タリオの法、羅: lex talionis)すなわち目には目を、歯には歯をもこの報復的正義の一態様として考察されうる。 修復的正義(restorative justice)とは、もっぱら刑事政策上の概念であり、加害者が
せよとするもの。哲学者であり倫理学者であるイマヌエル・カントが唱えた。動機説とも。 功利主義を含む帰結主義(目的論)と対置される。 カントは、理性によって導き出される普遍的な究極の道徳規則というものの存在を提起し、それに無条件に従うことが倫理の達成であると提唱した。 義務論者によ