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カキノキ科の落葉高木。 山中に自生し, また果樹として古くから栽植される。 雌雄同株。 秋に多肉の液果を結び, 熟して黄赤色となる。 甘柿と渋柿があり, 甘柿には富有柿・次郎柿など多くの栽培品種がある。 渋柿は干し柿などにする。 ﹝季﹞秋。
よく熟した柿。 じゅくしがき。 ﹝季﹞秋。 《~吸ふ幸福さうな頬をもち/山口青邨》
熟した柿。
『渋柿』(しぶがき)は、渋柿社による俳誌。夏目漱石の弟子、松根東洋城が1915年に大正天皇侍従として式部官在任中に主宰創刊。松尾芭蕉の俳諧理念(わび・さび・しをり)を探究、芭蕉直結・芭蕉に還れを掲げて心境・境涯俳句の創作に努める。夏目漱石門下の小宮豊隆、寺田寅彦、安倍能成、鈴木三重吉、戸川幸夫