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剣
けん
~は一人(イチニン)の敵(テキ)学ぶに足らず
〔史記(項羽本紀)〕
剣術は一対一の勝負に用いるものだから学ぶほどの価値はない。 世に出ようとする者は一人が万人に当たる兵法を学ぶべきである。
~を売り牛を買う
兵事をやめて農業に精を出す。
~を落として舟を刻(キザ)む
〔
呂氏春秋(察今)
より。 楚人が舟で江を渡った時, 剣を水中に落とし, 舟の舷(フナベリ)に印をつけてその下の川底を探したが, 舟が動いているので見つからなかったという故事から〕
物事にこだわって事態の変化に気づかず適応できないことのたとえ。 舟に刻みて剣を求む。
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剣
つるぎ
〔古くは
つるき
とも〕
刀身の両側に刃のついた刀。 諸刃(モロハ)の刀。 また, 片刃の太刀(タチ)を含めて, 刀剣(トウケン)の総称として用いる。 けん。
~の刃を渡る
非常に危険なこと, あやういことのたとえ。 剣の上を渡る。 剣を踏む。 剣の刃渡り。
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